俳優 オーディション

俳優のオーディションを勝ち抜くための3つのポイント

2016.02.18 / オーディション

俳優を目指すうえでオーディションは避けては通れない道です。

でも実際のところなにをすればいいかわからない。

受けてみたいけど何をするの?
オーディションにも種類はあるの?
どんなスキルが必要なの?
オーディションの流れは?

ここでは俳優を目指す人のためにオーディションの流れからオーディションでみられているポイントまで詳しく解説します。

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1. 俳優になるには?

まず、俳優になるには

①事務所に所属する
②自分でオーディションを受ける
③スカウトされる

といった3つの方法があります。
そしてどの方法も必ずといっていいほど最終的にはオーディションを受けることが前提になってきます。

ここからは俳優においてもっとも大切な「オーディション」について、その基本からオーディションのポイントまで、詳しく説明していきます。

オーディション外で俳優になる方法については
役者になるには|役者になりたい人が知っておくべき8つのこと
でご紹介しているので参考にしてみくてださい。

2.オーディションって?

まだまだ駆け出しの俳優にとって役を勝ち取るためにオーディションを受けるのは必須です。

ここではオーディションについて、その種類や流れを詳しく説明していきます。

2‐1.オーディションの種類

俳優になるために受けるオーディションは以下の2種類があります。

・芸能事務所に所属するためのもの
・役を勝ち取るためのもの

前項でご紹介した、芸能事務所に所属するためにもオーディションを受ける必要があります。

大手ともなれば全国から何百人、何千人という人が受けに来るのでかなりの倍率になります。

しかし、映画やドラマの主役級にもなってくると「一般公募でのオーディション」はなく、「事務所向けのオーディション」になってくるので主役級を狙うならばまずは事務所に所属することが前提になります。

2‐2.オーディションの流れ

受けるオーディションによって多少の違いはありますが一般的には

①書類選考
  ↓
②自己紹介
  ↓
③面接や実技審査(自己PR)
  ↓
④合否発表

という流れが主です。

場合によって1次審査、2次審査、最終審査というようにオーディションが複数回になることもあります。

3.オーディションを勝ち抜くためには

オーディションを受けるうえでもっとも気になるところは「オーディションを勝ち抜くコツ」ではないでしょうか。

この章ではオーディションを勝ち抜くコツについて説明します。

3-1.事務所に入るためのオーディション

まず事務所に入るためのオーディション必要なのは「キャラクター性」と「のびしろ」です。

その人にしかない「キャラクター性」を兼ね備えたうえで、その人にどれだけ「のびしろ」があるかというもの事務所オーディションでは見ます。

弱冠12歳で東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得した「長澤まさみ」さんのように
まさに磨けば光るようなダイヤの原石を事務所は求めているのです。

POINT

事務所によってどんな人を求めているか系統が違うので、事前に自分のイメージに合うか事務所の所属タレントを見ておくといいです。

3-2.役を勝ち取るためにオーディション

役を勝ち取るためのオーディションで必要なのは、ズバリ「役にあっているかどうか」です。

監督やプロデューサーが望む台本の登場人物のイメージが、その人が役をやったときにどれだけその役のイメージに合うかということを見ています。

したがって役を勝ち取るためにはその役のイメージに自分が合わせていくことが大事です。

POINT

受かりたい役によって髭を生やしたり、髪を伸ばしたり、服装を変えていくのが大事です。

3-3.自己PR

前述した2つのオーディションのどちらにもあるのが自己PRの時間です。

自己PRに必要なのは、「インパクト」です。

「明るいのが取り柄です」
「人と話すのが得意です」

といったようなことはたくさんのオーディション参加者が言ってる可能性があるので、
審査員の印象に残らないのです。

では何をすればいいのでしょうか?

それは自分の特技によって違ってくるので一概には書けませんが、前述したように忘れられないように「インパクト」のあることをするのが大事です。

例えば応援団をやっていた人は実際に衣装を持って行って応援をしてみたり、
サッカーが得意な人は実際にリフティングをしてみたり、他のオーディション参加者がやらないであろうことを自分なりに模索するところからオーディションは始まっているのです。

4.俳優・女優のオーディションエピソード

今は活躍している人の中にも昔はオーディションに受からずに苦しんでいた人もたくさんいます。

ここではそのエピソードを紹介をしていきたいと思います。

・平愛梨

現在、女優だけでなくバラエティーにも引っ張りだこの平愛梨さんも、昔はオーディションに受からずに悩んでいました。

平さんは、
「東京に出てきて8年。
毎日レッスンをしながらたくさんオーディションを受けていましたが、1年に1回、映画やドラマに出る程度の生活で、このままでいいのかな、資格でも取って次の人生を考えた方がいいのかな、なんて思ったりもしていた」
と語っています。

そして見事、「20世紀少年」のヒロイン役、遠藤カンナ役をオーディションで勝ち取りました。

・貫地谷しほり

今や演技派女優と名高い「貫地谷しほり」さんも昔はオーディションに落ちる日々が続いたそうです。

手当たり次第にオーディションを受け50社以上のオーディションに落ち、
次落ちたら女優をやめようと思っていたところで映画「survive style 5+」に受かったといいます。

そして、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」で主演を務め、今のような女優になったのです。

5. まとめ

オーディションの種類や流れ、勝ち抜くためのポイントまでオーディションとはなんなのかということに関していろいろな角度からご紹介しました。

今は活躍している俳優・女優の方々も苦労して、オーディションに受からない時代が続いたからこそ
今の彼らがあるのです。

受からないからといって卑屈にならず、
「受かったらラッキー」くらいの気持ちでいろいろなオーディションを受けてみましょう!

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