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声優になるには|声優の夢を叶えるために覚悟するべき5つのこと

“好きなアニメ作品で声優をやりたい!”
“アニメや映画の世界で、自分の声を使って演技がしたい!”

そんな夢を描いたことはありませんか?

声優は、女優や俳優と異なり声で演技をする分、他の芸能人とは異なる訓練が必要です。

ここでは、

・声優になるための方法
・声優になるために必要なこと

を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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1.声優とは

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声優とはラジオやドラマ、テレビや映画の吹き替えなどで声だけで演技・出演をする俳優です。

声優にもジャンルによって分けられ、大きく3つのパターンに分かれます。

声優の3つのパターン

①洋画や海外ドラマなど人物の吹き替えを中心に活動している声優

②アニメやゲームでの活動がメインの声優

③吹き替え・アニメ・ゲームなど幅広く活動している声優

多様なジャンルがある声優界では、声質や得意な演技方法によって活動方向は変わってきます。

もし目指しているジャンルがある場合は、演技の仕方やどんな発声をしているかなど様々な作品を見て研究しましょう。

声優の仕事には他にも、

・ナレーター
・歌手
・ラジオパーソナリティー
・舞台公演
・イベントやテレビ出演などの「顔出し」

などその幅は多岐にわたります。

POINT

声優といっても、仕事内容は様々。

まずは、声優になってどんな仕事をしたいのか明確にしよう!

2.声優になる方法

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2-1.声優への第一歩

声優になるためには、以下の手順を踏む必要があります。

声優になるための手順

①養成所や専門学校で学ぶ

②事務所所属オーディションを受ける

③声優の仕事をつかむオーディションを受ける

①養成所や専門学校で学ぶ

声優 オーディション

芸能界の中でも、声優は特に専門的知識や技術が必要とされています。

そのため、声優事務所に所属する前には、養成所や専門学校などに通い声優になるための知識や技術を学ぶ必要があります。

声優の養成所については、
声優養成所一覧|あなたの声優の夢にグンと近づく養成所10選
を参考にして下さい。

②事務所所属のオーディションを受ける

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声優学校で学んだら、事務所へ所属するためのオーディションを受けることができます。

あくまでも所属するためのオーディションであり、本当に声優として売れるかどうかは事務所に所属してからの努力次第という厳しい世界です。

声優の事務所については、
声優事務所一覧|自分にあった事務所が見つかる4つのポイント
を参考にしてください。

ここで、養成所と事務所の違いをご説明します。

養成所と事務所の一番の違いは、仕事ができるかできないかです。

養成所で学んでいる間はまだプロではないので、声優の仕事をすることは出来ません。

事務所に所属してからが本当の勝負となります。

③声優の仕事をつかむオーディションを受ける

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本当の勝負は、ここです。
事務所に所属しただけでは仕事はもらえないので、どんどんオーディションを受けることになります。

声優のオーディションに関しては、
声優のオーディション全解説|夢を叶える人に知って欲しい3つのこと
を参考にして下さい。

2-2.声優の仕事をするには

養成学校で数々の試練を乗り越え事務所のオーディションを突破したら、いよいよ声優の仕事ができる段階に入ります

事務所に入ると、以下のように決められた順序でランクのステップアップをしていかなければなりません。

声優事務所のランク

①あずかり
②ジュニア
③準所属
④所属

あずかり〜所属まで、事務所の中でランクがあります。

そして、はじめの”あずかり”うちは自分の名前が載らない仕事も多く、なかなかいい役が巡ってこないかもしれません。

しかし、どんな役であっても仕事を勝ち取るためのオーディションに合格しなければいけません。

次章では、声優に必要な能力をご紹介します。

3.声優に必要な5つの能力

声優になるには

声優には演技力が何より必要ではありますが、ただ演技がうまいだけでは声優にはなれません

ここでは、声優に求められる能力を5つ解説いたします。

声優に必要な5つの能力

①柔軟な対応力
②正しい呼吸や発声
③アーティキュレーション
④早口や喋るときのクセを治す
⑤読書をする

3-1.柔軟な対応力

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声優の役をもらうためには、とにかくオーディションに合格するしかありません。

いつどんな役のオーディションが来てもいいように、柔軟に対応出来るよう役の幅を広げておきましょう。

3-2.正しい呼吸や発声

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役によって長ゼリフを喋ったり絶叫をしたりなど、声優にとって正しく「呼吸」することや発声することもまた必須なスキルです。

しっかりと鼻から息を素早く吸って、正しく吐き出す腹式呼吸を習得するなど努力をしましょう。

3-3.アーティキュレーション

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アーティキュレーションとは、音と音の区切りやつながりのことで、声優業界では言語を滑舌よく明瞭に発音・発声することを指します。

声優やナレーターをやるからには滑舌が悪いのは致命的なので、しっかり発声練習を積みアーティキュレーションの上達に努めましょう。

3-4.早口や喋るときクセを治す

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滑舌には問題がなかったとしても、癖でつい早口になってしまったり、発音が悪かったりなども声優にとっては問題です。

普段から喋り方には気をつけ、癖などがつかないように気をつけましょう。

3-5.読書をする

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声優には想像力(イマジネーション)や読解力(読み取る力)も求められる重要な能力です。

台本を読む際には基本的にルビはふっていませんし、台本の台詞から役の感情を読み取りそれに合った声で演技をしなければいけません。

そこで、普段から読書をすることでイマジネーションや読み取る力がついてきます。

声優として必要な能力を身につけるには、もちろん前述の通り声優学校で学ぶことは必須ですが、声優学校に行く前であっても研究したり、滑舌を直したりなどできることがあるはずです。

いま、自分が声優になるためには何が必要で何を改善するべきなのか、客観的になって考えてみましょう。

これらの能力を学べる場としてボーカルスクールがあります。

ボーカルスクールに関しては、
ボーカルスクール一覧|歌唱力で差がつくスクール選び5つのポイント
を参考にして下さい。

4.まとめ

声優になるには、アニメの役や海外ドラマの吹き替え、ゲームのキャラクターなどやりたいことを具体的にすることで、これからどんな勉強をしていけばいいか分かるはずです。

あなたは、どんな声優になりたいのか。

やりたいことを明確にして、それに向けてできることを頑張って続けていきましょう。

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