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アナウンサーになるには|人気アナウンサーに求められる4つのこと

2017.01.16 / 芸能人

「アナウンサーになる方法が知りたい」
「アナウンサーになるためには、どんなことを身につければいいの?」

…など、アナウンサーになるためには何が必要なのか、分からないことも多いですよね。

憧れの職業として人気の「アナウンサー」。
その仕事内容は実に幅広く、人気の職業であるがために求められることも多くあります。

ここでは、

・アナウンサーの仕事内容
・アナウンサーになる方法
・アナウンサーに求められること
・おすすめのアナウンススクール

…などをご紹介します。
ぜひ将来の夢に向け参考にしてみてくださいね。

1. アナウンサーとは

まずアナウンサーという仕事について、その内容や働く形態について見ていきましょう。

1-1.アナウンサーの仕事

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テレビやラジオで活躍するアナウンサーは、

・ニュース原稿を読む
・現場でリポートや取材をする
・番組を円滑に進行する

…など、言葉で情報を正確に伝えることが仕事です。

取材をするための資料を移動中に読み頭に叩き込んだり勉強したり、情報番組やスポーツ番組、バラエティ番組などそれぞれに必要な知識を得ておくことも、重要な仕事です。

さらに、

・細かい体調管理
・容姿などの美容管理

…なども怠らないようにするのも大切な仕事といえるでしょう。

1-2.アナウンサーの活動形態

アナウンサーは一般的に、

・テレビ局やラジオ局の社員
・フリーアナウンサー

の2通りがあります。

①テレビ局やラジオ局の正社員

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いわゆる「局アナ」と呼ばれる、特定のテレビ局やラジオ局で社員として勤めるケースです。

所属する会社で製作している番組やイベントで司会をしたりします。

どの番組に起用されるかは会社によって決められるため、希望が報道でもバラエティ担当になるということも少なくありません

②フリーアナウンサー

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ほとんど場合、局アナとしてキャリアを積んだのちにフリーを目指します。

フリーの活動では自分が本当にやりたい仕事ができることや、収入アップといったメリットがありますが、実力と人気を兼ね備えている場合でなければ成功はしません

たとえフリーを目指していても、まずは局アナとしてキャリアや人徳を積みフリーで活動ができるよう基盤を固めるという人が多く、フリーできっちり稼いでいけるまでには相当の時間と努力が必要になります。

POINT

アナウンサーは情報を正確にわかりやすく視聴者に伝える言葉のプロフェッショナルです。

・正しく情報を伝えること
・情報に知識を十分に持っていること
・番組を円滑に進めるための心配りや時間配分などに常に気をつかうこと
・自覚と責任をもった行動や身だしなみへの努力

…など、その仕事には幅広い専門的知識とタレント性が求められます。

2.アナウンサーになる方法

ここでは、アナウンサーになるためのルートやアナウンサー試験について、ご紹介します。

2-1.アナウンサーへのルート

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アナウンサーになるために避けて通れないのが「アナウンサー試験」で、その倍率1,000倍とも言われています。

高校卒業後、大学や短大、専門学校を経てから受けることが一般的で、採用基準としては大卒者を対象としていることがほとんどです。

・四年制大学を卒業していること
・中でも難関と呼ばれる大学卒のこと

などの条件の方が有利になる傾向は強くなります。

2-2.アナウンサー採用試験

各局で行われているアナウンサー採用試験には、以下のような流れがあります。

アナウンサー試験の流れ

書類審査

1次面接

カメラテスト

2次面接

講習会

3次面接

最終面接

※受ける局によって内容・順番は異なります

まずは書類審査。
この審査を突破することは難関で、ほとんどがここで落とされます。

やはり重要となるのがエントリーシートに貼る写真で、女性の場合は特に重視される部分になります。

写真の撮り方やコツについては、
絶対合格したい人のためのオーディション写真撮影12のコツ
を参考にしてみてくださいね。

さらに、審査や講習会での面接はもちろん、カメラテスト原稿読みフリートーク実況など、実際にアナウンサーになったら必要になる技術や振り幅をどれだけ備えているかを見られます。

アナウンサーならではの内容であるため、

・あらかじめアナウンススクールなどで学び経験を積んでおくこと
・自分をきちんと見てもらうために自己PRをしっかり用意しておく

…の2点が必要です。

自己PRの書き方については、
自己PRの書き方|書き方一つで合格をグッと近づける3つの方法
を参考にしてみてくださいね。

試験に向けて全体の流れを把握し対策をしっかりと備えること、あらかじめどれだけ準備ができるかが肝心となります。

2-3.アナウンサーに求められる4つのこと

アナウンサーには、

・正しい発音や日本語力
・愛されるキャラクター
・自己表現能力
・体力と自己管理力

…など、主に4つの能力が求められます。

①正しい発音や日本語力

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まず重要なのは、

・正しい発音
正しい日本語力

を持っていること。
特にニュースでは読み間違いは許されないので、正しく言葉を理解していることが必要となります。

また、日本だけでなく海外からのゲストを迎えてインタビューをするなど、様々な相手との会話が必要になることもあります。

英語やフランス語など必ずしも喋れる必要はありませんが、外国語も習得している方がやはり有利となるでしょう。

②愛されるキャラクター

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時に番組の顔になるなど、タレント性も強いアナウンサーにとって親しみやすさや愛されるキャラクターはとても大切であり、その重要性は実力を上回ることもあります。

アナウンサー人気ランキングが発表されたり、女性アナウンサーのカレンダーや写真集が出版されることからもわかるように、アナウンサーともいえど人気商売であることは間違いありません。

人気のアナウンサーはなぜ愛されているのか、番組での振る舞い方などを研究し参考にするのもいいかもしれません。

③自己表現能力

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アナウンサーの仕事は、出演者から意見を求められたり自分の言葉で表現することも多くあります。

その言葉のチョイスや話し方といった”自分のやり方”を確立するのも非常に大切で、自己表現能力の高さが周りと大きく差をつける武器になります。

普段から色んなことに挑戦し経験を積んだり、感性を豊かに表現の仕方を身に付けることも大切です。

④体力と自己管理能力

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アナウンサーは、朝2時起床ということもあれば深夜に仕事が終わり寝るのは朝方などになる場合もあります。

何よりその環境に耐え抜く体力、そして体調をいつでも整えておける自己管理ができることも重要です。

また、局の顔でもありタレント性の強いアナウンサーにとっては”スキャンダルはご法度”という世間の目があることから、私生活においても自己管理ができるということ、アナウンサーとしての自覚と責任を持った行動ができる人間性も求められます。

POINT

アナウンサーになるためにはアナウンサー採用試験を突破すること、そのための万全の対策をしておくことはもちろん、アナウンサーに求められる人間性を養い「魅力的な人」となる努力が必要不可欠です。

3.アナウンサーを目指すためにおすすめスクール

アナウンサーを目指すにはアナウンサーとしての技術を持っていることはもちろん、自己表現力を持っていること声の仕事としての知識やスキルを高めることが大切です。

ここでは、それぞれの目的に応じたオススメのスクール・養成所をご紹介していきます。

3-1.テアトルアカデミー

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1980年に創設され、以来さまざまな分野で活躍できる数多くのタレントを養成してきた総合芸能学院テアトルアカデミー。

応募対象は0歳から40歳以上と幅広く、さらに最短3か月でプロデビューの実績もあることも特徴。
自己表現力・タレント性を高めることのできるダンスや演技といった様々なレッスン、アナウンサーに欠かせない発声や滑舌などのトレーニングも充実しており高い人間性を養うことができる。

またオーディションは無料のため、誰でも気軽に受けることができることも特徴。

テアトルアカデミー

3-2.日テレ学院

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日テレイベンツが運営するスクールの日テレ学院では、

・アナウンサー
・キャスター
・リポーター
・タレント
・放送作家

…など、様々なメディアで幅広く活躍できる人材を育成している、日テレアナが直接指導も行うアナウンススクール。

スクール開校は1976年と長い歴史と実績を持ち、1995年には他の局に先駆けアナウンサーの養成講座をスタート、数多くの卒業生が日本テレビをはじめとする全国の放送局で活躍している。

日テレ学院

3-3.TASA 東京アナウンス・声優アカデミー

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開校以来60年以上の歴史を誇るTASAではこれまで約6,000名に及ぶアナウンサー、声優、ナレーター、パーソナリティー、フリーアナウンサー、ブライダル司会者等を輩出。

夜間や土日などに週1〜2回から通うことのできるカリキュラムで働きながら、また学校に通いながら無理なく学ぶことができる。

業界との信頼関係は深く、30社以上もの放送局やプロダクションが集まる学内オーディションを通じ、採用試験や声優オーディションなど合格へ近づくことができる。

TASA

4.まとめ

アナウンサーになるためには人間性、知性、容姿、人を惹きつける力といった「魅力」が必要です。
様々な経験を通して自己表現力を養うことや、試験対策も大切ですが、最終的には諦めずにアナウンサーに必ずなる、なりたいという強い気持ちが何よりも必要になります。

努力を惜しまず諦めない気持ちで頑張りましょう。