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声に自信がつく効果的なボーカルレッスンを受けるための2つの知識

2016.07.06 / 未分類

「歌がうまくなりたい」
「舞台で枯れない声に鍛えたい」
「とにかく話し声を改善したい」
そんな「声」の悩みを解消しようと、ボーカルレッスンについて調べていませんか?

ボーカルレッスンでは、そんな「声」にまつわる悩みの原因を突き止め改善、
さらに上達させることができます。

でも、通ってみる前にまずはどんな内容なのか知りたいですよね。

この記事では、ボーカルレッスンではどんなことが学べるのか、どんな人に必要なのかなどを詳しくご紹介します。

ぜひレッスンを受けようか悩んでいるあなたの参考にしてみてくださいね。

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1.ボーカルレッスンとは

1-1. ボーカルレッスンで学ぶ事

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ボーカルレッスンで学べる事はスクールやカリキュラムによって様々ではありますが、
主に以下の3つのことを基礎として学びます。

①呼吸や姿勢
②発声
③発音

順に見ていきましょう。

①呼吸や姿勢
正しい呼吸にはまず正しい姿勢から習得します。
腹式呼吸の仕組みから習得の仕方、
声を出すときの基本姿勢などを学びます。

②発声
長時間歌ったり話したりしても喉を傷めない。
正しい発声方法、力をうまく抜いた状態で息を吐くようになど、きちんと声を出せるようにしていきます。

③発音
正しく発音が出来ていないと相手にもうまく伝わりませんよね。
サ行やタ行などの発声が難しい言葉をきれいに出すなど正しく言葉を発音する方法を習得します。

その他にもリズムトレーニングピッチトレーニングハミングのレッスンなど幅広いトレーニングがありますが、レッスンを受ける目的に応じて必要なものを選択していきましょう。

1-2 ボーカルレッスンを受ける目的

ボーカルレッスンを受けるための目的をしっかり明確にしておきましょう。

ここでは、目標別にご紹介します。

①歌手
②声優
③俳優
④ナレーター、アナウンサー

順に見ていきましょう。

①歌手
歌手を目指している人も現役の歌手の人も、
ほとんどがボーカルレッスンを受けています。
基礎トレーニングはもちろんリズム、抑揚や個性の出し方、ビブラートなど声の専門的なテクニックを最も必要とします。

ボーカルレッスン以外にも抑えておきたい方は、
歌手になるには|売れっ子歌手になるために必要な5つの能力
も合わせてご覧ください。

②声優
歌手と同じくらいボーカルレッスンが必要な声優は、特に正しい発音を習得すること、長台詞や大声をこなすための呼吸・発声といった基礎トレーニングをしっかり習得していなければいけません。

声優を目指すには別記事の、
声優養成所一覧|あなたの声優の夢にグンと近づく養成所10選
も是非参考にしてみてください。

③俳優
俳優の中でもやはり舞台俳優は声が商売道具の一つでもあります。
高い声でも低い声でもしっかりと聞き取れるような発音・発声など、ミュージカルの場合であればさらに歌うテクニックも必要になります。

俳優になるためのノウハウを知りたい方は、
俳優になるには|俳優を目指すために知っておいてほしい3つのこと
も参考にしてみてください。

④ナレーター、アナウンサー
原稿を正しく読んで情報を伝えるナレーターやアナウンサーにもボーカルレッスンは必要です。

聞き取りづらい子音の強化はもちろん、
声が詰まる・震えるなどを防ぐためにも正しい発声基礎をしっかり身につけることが必要です。

他にもプレゼンのために聴きやすく通る声にしたいサラリーマンや、趣味のカラオケを上達させるためにボーカルレッスンを受けるという方もたくさんいます。
分野別の養成所もたくさんあるので、自分の目的に応じたレッスンを受けましょう。

1-3. ボーカルレッスンの効果

アニソン オーディション

ボーカルレッスンを受けるからには、
だいたいどれくらいで上達できるのかが気になりますよね。

レッスンのカリキュラムで設定されていることの多い1〜2年というスパンは、すなわち習得できるまでの目安といえます。

もちろん今の状態と目指しているレベルの差やレッスンを受ける頻度によっても変わります。
一度のレッスンで効果が現れる場合もあるでしょうが、しっかりと身につくまでは数年ほどかかると覚悟しておいた方がいいかもしれません。

どれくらいまでにどのレベルまで上達したいのかをあらかじめ講師に伝えておくといいでしょう。

POINT

ボーカルレッスンと一口に言ってもその用途に応じてレッスン内容は変わっていきますし、レベルも人それぞれです。
歌手には歌手に合ったレッスン、声優には声優に合ったレッスンがあります。

まずは何のためにボーカルレッスンを受けたいと思っているのかを明確にしましょう。

また、人それぞれ違う上達ペースがありますので、焦らずしっかりと身につける気持ちで頑張りましょう。

2. ボーカルレッスンを受けてみよう

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実際にボーカルレッスンを受ける際、
気になるのは費用レッスン内容が自分に合っているかという点かと思います。

ここでは良いレッスンかどうか見極めるポイントや気をつけることを紹介していきます。

2-1. 良いスクールとは

良いスクールを見極めるポイントは2つです。

①講師との相性
②スクールのサポート体制

自分に合っている良いレッスン・スクールかどうかはレッスン内容というよりも講師との相性で判断しましょう。

有名音大を出ている、数々の人気アーティストのトレーナーをしてきたなどの講師のレベルやジャンル、実績も大切ではありますが、レッスン自体が楽しめるかどうかがやはり一番大切です。

また講師とはいえど人間関係ですから、
悩みを言える存在なのか、きちんと意思疎通
できるのかどうかはその後の自分の成長に関わってきます。

その悩みに親身になって話を聞いてくれて、
的確なアドバイスをくれる講師がいるのが良いスクールだといえます。

そしてスクールと業界はしっかりとパイプがあるかなどの関係性も見極めるポイントです。
在校中はもちろん卒業後、サポート体制が整っているかどうかも確認しておきましょう。

ボーカルスクールについて知りたい方は、
最短でデビューできるボーカルスクールの選び方3つのポイント
も合わせて読んでみてくださいね。

2-2. ボーカルレッスンにかかる費用

1回レッスンを受けただけで劇的に改善されるのなら理想ですが、ほとんどが1〜2年通うことを視野に入れると思います。
その際に気にかかるのはやはり費用の面ですよね。

ボーカルレッスンにかかる費用の平均としては、

1回  4〜5千円/60分
入学金 1万円前後
受講料 1万4千円〜2万円/月

相場としてやはり関西や都心部は高めになっていますが、マンツーマンなのかグループレッスンなのかによっても費用は前後してきます。

また講師のレベル、人気のトレーナーであればあるほど費用もかかってきます

まずは体験レッスンや見学などで直接環境をチェックしてみるのがいいでしょう。

2-3. ボーカルレッスンを受ける時に気をつけること

レッスンを受ける際には以下の4つのことを特に気を付けましょう。

①乾燥
②必ずウォーミングアップ
③カフェインやアルコールを控える
④急に高い声は出さない

順に見ていきましょう。

①乾燥
練習時の部屋の環境は喉に大きく影響します。

室内の空気が悪かったり水分の不足している場所では喉を痛めてしまう原因にもなりますので、加湿器で調整したり、乾燥が強い場合は吸入器などで直接喉のケアもしましょう。

②必ずウォーミングアップ
身体が資本となるボーカルトレーニングはスポーツと同様です。
いきなりハードな練習を始めると痛めてしまったり、故障につながることもあります。

レッスンや練習時にはしっかり体が起きている状態、少なくとも起床3時間後は大きな声を出さないようにしましょう。

③カフェインやアルコール
コーヒーなどに含まれているカフェインは、
体の水分を奪ってしまう作用があるため、
あまり摂りすぎると喉の乾燥につながります。

また、アルコールも利尿作用が強いためカフェイン同様に体の水分量が減り乾燥につながったり、アルコールによって声帯が充血し痛みやすくなります。
レッスン直前はもちろんですが、前日にもカフェイン・アルコールの摂りすぎには注意しましょう。

④急に高い声は出さない
高音は喉に最も負荷がかかります
しっかり基盤がある上で且つ正しい発声方法で出すのは問題ありませんが、まだ声を出すための体作りができていない状態でいきなり高音を出していくと喉を痛める原因となります。

しっかりと歌うための体作りをし、また高音域の練習を行うときは、同じくらい低音域の練習も行いましょう。

3. まとめ

ボーカルレッスンを受けるにも様々な理由があると思います。

歌うため、セリフをうまく伝えるため、声に抑揚をつけるためなどその目的に応じて受けるべきレッスンは変わってきます。

今自分に必要なものは何なのか、限られた時間の中で最も適した方法を最終的に見つけるのは自分自身です。

地道な努力は必須ではありますが、声に自信をつけてさらに夢が広げられるよう、やりたいことのためにもチャレンジしていきましょう。

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