オーディション番組「ガチだん!」を説明した記事中のイメージ画像です。ストリートで踊る若者の背中が写っています。

オーディション番組「ガチだん!」とは?

2020.01.30 / 未分類

「ガチだん!」の番組概要や内容は?

「ガチだん!」は2018年からテレビ東京系列で放送されていたドキュメントバラエティ番組です。
深夜枠に放送されたオーディション番組で、メジャーレーベルからデビューする男性ダンスボーカルユニットのメンバーを決めるという内容が放送されました。
番組にはメイプル超合金の安藤なつさんとカズレーザーさん、モデルの紗蘭さん、講談社が主催する女性アイドルオーディションであるミスiD2018を受賞したやねさん、韓国出身の男性5人組アイドルグループのMYNAMEに所属するセヨンさんがレギュラー出演しており、オーディション審査を受けているスター候補生達のVTRをスタジオで見ながらデビューまでの過程を応援して進行していく番組です。

オーディションには10代~20代のスター候補生37名が参加します。
それぞれの個性を活かしながら数々の試練に立ち向かう姿を裏側まで見ることができる番組内容で、SNSを連動した審査も取り入れていたこともあってネットでも話題となりました。
2018年6月の放送で最終審査が行われ、男性ダンスボーカルユニットのメンバーが決まり「ガチだん!」オーディションは全12回の放送で終結しました。
しかし、番組の最終回にも関わらず最後にオーディション審査に不合格だったメンバーの今後の展開を思わせる演出があり、続編を期待するファンも多いようです。

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「ガチだん!」のオーディション審査方法は?

「ガチだん!」は、何も知らされずに集まったスター候補生37名の中から男性ダンスボーカルユニットのメンバーを7名前後決定するために、オーディション審査を行うという流れで進められます。
もちろんアイドルグループやダンスボーカルユニットのオーディションは他にもたくさんありますが「ガチだん!」ではダンスや歌に自信があるメンバーばかりではないところが特徴的です。
あらゆる厳しい審査を勝ち抜いたメンバーでグループを結成してメジャーデビューを果たし、本気で武道館、ドーム公演を目標にするプロジェクトです。
どのように審査が行われたのか「ガチだん!」の厳しさがよく分かる審査内容を紹介します。

何も知らされずに集められたメンバーで行われた1次審査はダンスと歌の審査でした。
この1次審査でスター候補生の37人から一気に半数の18名に絞られることになります。
スター候補生にはダンス経験者も未経験者もいますが、上手さだけではなくダンスにおける身体能力や体感の強さ、集中力を中心に審査されます。
ダンス審査に引き続き第2回目の放送ではボーカル審査としてスター候補生37名全員のの歌唱審査が行われました。
こちらの審査は課題曲5曲の中から1曲を選び審査員の前でアカペラで歌います。
こちらもダンス同様、ボイストレーニング経験者も未経験者も同じ審査を受けます。
審査員が重要視するのは歌のうまさに限らず、声質やキャラクター性、失敗した時にも動揺せずに対応できる能力なども審査されていました。

ダンス審査、ボーカル審査を終え勝ち残った18名の合格者は次に合宿でのオーディションに進むことになります。
しかし、ここで脱落者の敗者復活があることも告げられました。
合宿での最初の審査は演技の審査で、3人1組のグループで審査を受けて評価が一番低い1チームはここで脱落するという厳しいルールで戦うことになりますが、結果的に2グループが敗退して12人が合格し、2名が辞退したので残りは10人になりました。
ダンス、歌、演技のすべてにそれぞれの有名な講師が厳しい審査をするというメンバーにとって過酷なオーディションでした。
ここまででダンス、歌、演技の審査が終了しましたが厳しい試練はまだまだ続きます。
10名にまで人数が減ったところで、次の審査は5名ずつの2グループに分かれてストリートライブをするという課題が与えられました。
再び歌とダンスのレッスンを受け、練習時間も十分にないままで翌日に路上パフォーマンスを行いました。
路上パフォーマンスでチームワークも生まれメンバーの気持も良い方向に向かっていきますが、ここでSNS上で行われていた敗者復活戦で演技審査で脱落した2名が復活しました。そしていよいよオーディションが最終段階に進むタイミングで12名をAチームとBチームの各6名ずつ2チームに分けられ、番組審査、SNS審査、ライブ審査の3つの審査でデビューにふさわしいチームを選びメンバーが決定するという形でオーディションが進められました。

「ガチだん!」はなぜ面白い?

「ガチだん!」は12回の放送の中で、デビューするまでの審査内容を詳しく見ることができます。
デビューを目指してスター候補生が競う姿や切磋琢磨する姿を見て、応援しながら見ることができることが「ガチだん!」の何よりの魅力ですよね。
他にもたくさんあるオーディション番組と違う点は「ガチだん!」の場合、その場で決められたグループ同士で競う審査も多く、本人の努力だけでは合格できないチームワークの難しさも魅力の一つだったと言えるでしょう。
自分が応援しているメンバーがグループの中で足を引っ張たり引っ張られたりする姿にハラハラしながら見るのも「ガチだん!」の楽しみ方となっていました。
グループ全員を応援することで、ダンスボーカルユニットとしてデビューした時により応援したい気持ちが強くなりますよね。

また、歌やダンスが上手い人ばかりが集められたオーディションではないので、できないなりに自分らしさをアピールする人や、戸惑ってしまって思うように動けない人など、それぞれの個性や魅力を見つけやすい審査内容になっていました。

全12回の放送でスター候補生の成長が見て取れる内容や、見ている人を夢中にさせる展開が盛りだくさんの「ガチだん!」は、何度見ても楽しめる番組といえます。
SNSでスター候補生のデビューを応援できる審査システムや、最終審査からメジャーデビューまでの期間の短さなども今までにない魅力でした。

「ガチだん!」を見る方法

「ガチだん!」の地上波での放送はすでに終了しています。
しかし、YouTubeチャンネルでは現在も全12回とも視聴することができます。
YouTubeでは地上波放送では見られなかった限定動画も配信されているので、スター候補生の本音なども聞くことができます。
また、デビュー後もYouTubeにてメンバーが動画配信を行っているので、合格したメンバーのその後も見ることができます。

「ガチだん!」出演者のその後は?

最終審査で勝ち残ったBチームのメンバーの石川凌雅さん、石綿宏司さん、山本諒雅さん、荒友哉さん、濱川英也さん、川村海斗さんの6名は「スクランブルガム」というユニット名で2018年8月22日にユニバーサルミュージックから「夜明けの1ページ」という曲でメジャーデビューを果たしました。
そのデビュー曲はLINEMUSICリアルタイムランキングで4位を記録するなど、好調なスタートを切りました。
その後、2019年に新メンバーとして「ガチだん!」オーディションでAチームとして最終審査で敗退してしまった高橋憲太さんの加入などもあり、現在は7人グループとしてライブ活動も積極的に行っています。
またYouTubeチャンネルでも毎日配信を行うなど精力的に活動を行っています。
メンバーの舞台出演やテレビ出演などの個人での活動も増えているので注目の男性ダンスボーカルユニットとして今後も目が離せませんね。

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