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赤ちゃんの歯磨きの正しい方法とは?

2019.12.23 / 未分類

歯が生える前の歯磨きは必要?

赤ちゃんの歯が生え始める時期は、生後6ヶ月前後が一般的ですが、1歳を過ぎてもまだ歯が生えてこない赤ちゃんもいるなど個人差があります。
もちろん、まだ歯が生えていない時には歯ブラシを使った歯磨きをする必要はありません。
しかし、生後6ヶ月頃と言えばちょうど離乳食が始まる時期なので、口の中に食べ物が残ってしまうのではないかと心配になりますよね。
しかし、この時期の赤ちゃんは、よだれをたくさん出すことで菌から口の中を守っています。
そのため、特別な口内ケアは必要ありません。
口の中に残った食べ物が気になるようであれば、パパやママの指にぬるま湯で湿らせたガーゼを巻き口の中の汚れを優しく取り除いてあげましょう。
赤ちゃんが嫌がったり泣いてしまう時には、無理に取り除く必要はありません。
強引に口の中を触ると、傷をつけてしまうこともあります。
また、赤ちゃんの口の中に入れるものなので、衛生面を考えてガーゼは清潔なものを使用しましょう。
ガーゼが使いにくい場合は、清潔な綿棒を使う方法もおすすめです。
歯がためなどで唾液が出やすいように促してあげるのも良い方法です。
離乳食の回数が増えると、1日に何度もガーゼで拭くのは大変ですので、歯が生える前の赤ちゃんの歯磨きは、赤ちゃんが嫌がらない程度の回数で問題ありません。
赤ちゃんにガーゼを持たせて目を離すと、誤飲など思いがけない事故につながる恐れがあるので必ずパパやママの指に巻いて使いましょう。

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赤ちゃんの歯ブラシの使い方は?

赤ちゃんの乳歯が生え始めたら、歯ブラシを使って歯磨きをする習慣をつけましょう。
最初は前歯だけなので、安心できるように赤ちゃんの顔を見ながらパパやママは笑顔で歯ブラシを赤ちゃんの口に当ててみましょう。
虫歯にならないように歯の汚れをしっかり落とすことは大切ですが、嫌がる赤ちゃんを押さえつけて歯磨きをすることは避けましょう。
歯磨きは怖いというイメージがついてしまい、歯ブラシを見ただけで大泣きしてしまうなど歯磨き嫌いになってしまう可能性があります。
離乳食後の赤ちゃんの機嫌が良い時に、赤ちゃん用の歯ブラシをそっと乳歯に当てて優しく磨きます。
パパやママが自分の歯を磨いている様子を見せてあげるのもいいでしょう。
赤ちゃんは歯茎もまだ柔らかく、すぐに傷がついてしまうので気をつけながら優しく磨きます。
1歳頃には上下の前歯が4本揃う赤ちゃんが増えてきます。
歯ブラシでしっかり歯の汚れを落とすように磨きたいところですが、長い時間歯磨きをされると嫌がってしまう赤ちゃんもいます。
あまり隅々まできっちり磨くことを考えすぎないように、赤ちゃんが嫌がらない程度の時間で済ませましょう。
ガーゼでの歯磨きから歯ブラシに変えて、赤ちゃんが嫌がるようであれば慣れるまではガーゼを使っても問題ありません。
赤ちゃんが成長して幼児になり奥歯も生えてくると、より一層虫歯のリスクが高くなります。
その時に苦手意識が残っていると、嫌がってスムーズに歯磨きができなくなってしまいます。
赤ちゃんの時には、歯磨きが楽しくなるような工夫を考えて進めていくといいでしょう。

赤ちゃんの歯ブラシの選び方

赤ちゃんの歯ブラシは、赤ちゃんが自分で持ってゴシゴシ磨くためのものと、パパやママが仕上げ磨きをするためのものの2つ準備しておきましょう。
赤ちゃんが持つ歯ブラシは、誤飲や怪我をしないように持つところがリングになっているなどの工夫がされているものがおすすめです。
まだ歩けない赤ちゃんでも寝返りやちょっとした動きでも歯ブラシがのどに刺さる恐れがあります。
また、ブラシの部分が大きすぎると赤ちゃんの小さな口には入りづらく、歯の汚れも落としにくくなります。
ブラシ部分が小さめの歯ブラシで細かく磨くのがいいですね。
仕上げ磨き用のハブラシも大人用のようにブラシ部分が大きいものではなく赤ちゃん用の歯ブラシを使いましょう。
赤ちゃんの自分磨き用ハブラシは、360度ブラシになっているタイプがどの角度でも上手に磨けるのでおすすめです。
最近は赤ちゃんの歯ブラシの種類も豊富です。
赤ちゃんの好きなキャラクターや、少しでも興味を持ってくれそうなデザインのものを選びましょう。
ブラシ部分の感触が苦手な赤ちゃんは、シリコンヘッドの歯ブラシにしてみると嫌がらないこともあります。

スムーズに歯磨きができるコツは?

赤ちゃんが歯磨きを楽しいと感じてくれれば、歯磨きはスムーズに進められますよね。
パパやママが「歯磨きしないと虫歯になるよ!」などと無理に押さえつけて磨いてしまうと赤ちゃんにとって歯磨きタイムにとても怖いイメージを持ってしまいます。
そう分かっていても、忙しい毎日の中で赤ちゃんが機嫌よく歯磨きをしてくれるタイミングを待つ時間なんてないというパパやママも多いでしょう。
特に赤ちゃんが遊んでいる時や何かに夢中になっている時に、強引にやめさせて歯磨きをしようとしてもスムーズにはいきません。
大人のタイミングに合わせるよりも、赤ちゃんのタイミングに合わせた方がぐずったり泣くことも少なくなりスムーズに進みます。
赤ちゃんの歯をしっかり磨くためには、寝かせて磨くのがおすすめの体勢です。
しかし、最初から寝かせて歯を磨こうとすると嫌がる赤ちゃんは多いので、慣れるまでは体勢よりも歯磨きに慣れることに重点を置いてみましょう。
赤ちゃんが歯磨きを嫌がらないのであれば、座った姿勢や膝に乗せた姿勢で始めてみても問題ありません。
赤ちゃんの好きな音楽や遊びを取り入れながら、歯磨きの時間が楽しいと思えるように工夫することが最優先です。
歯磨きに慣れてから、次のステップとして寝かせ磨きに挑戦してみましょう。
赤ちゃんにとってあお向けの姿勢になって手足を押さえられるのは、大人が思っている以上に恐怖心を持ちます。
パパやママ、兄弟がいるならお兄ちゃんやお姉ちゃんが寝転がって歯磨きをする姿を見せてあげるとマネをしたくなる赤ちゃんもいます。
また、赤ちゃんは家族のみんなが喜んでくれる姿を見るのが大好きです。
上手に歯磨きができた時には「すごい!上手に歯磨きしてくれて嬉しい」などと声をかけてパパやママが喜んでいる姿を見せてあげましょう。

赤ちゃんの歯磨きをするときの注意点は?

赤ちゃんの歯磨きで最も注意したいのが力加減です。
特に赤ちゃんが嫌がっている時は、パパやママも力が入ってしまい必要以上の力が入ってしまって歯磨きで口の中を傷つけてしまうことがあります。
また、同じところを何度も磨いて摩擦で傷をつけてしまう例も多いので注意しましょう。
まだ前歯しかないのに、一日に何度も歯磨きをするのも、弱い力で磨いていても赤ちゃんの歯茎には負担になることもあります。
赤ちゃんの時は何か食べたり飲んだりした後に、毎回歯磨きをするほど神経質にならなくても大丈夫です。
歯磨きは大人になっても続けていく生活習慣です。
赤ちゃんが成長した時に、歯を大切にする習慣は大切なことだと分かるように虫歯について書かれている絵本などで歯磨きの必要性を伝えておきましょう。
赤ちゃんの歯磨き習慣を身に付ける時には、歯磨きタイムを楽しい時間にできるように工夫することからスタートしましょう。

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