赤ちゃんのハイハイ、その時期や注意点などについて書かれた記事中のイメージ画像です。

赤ちゃんのハイハイっていつから?注意点は?

2020.03.12 / 未分類

かわいい赤ちゃん。
寝返りができるようになったら、いよいよハイハイがはじまります。
ハイハイは、自分の意思で歩く手前のステップ。パパママがお子さんの大きな成長を感じる瞬間です。

でも、赤ちゃんは成長が早いからこそ、ハイハイ時期はごくわずか。すぐに二足歩行が板につくことでしょう。
ハイハイ時期は、今しかない貴重なもの。赤ちゃんのハイハイについて詳しく知り、安全な環境で見守ってあげましょう。

ハイハイは何か月ごろから始まるの?

ハイハイが始まる時期は、個人差はあるものの生後8か月くらいといわれています。

「ずり這い」をひとつの目安と考えて、腕の力だけでなんとか移動できるようになったら「もうすぐハイハイに移行するかな」と思っても良いでしょう。

成長には個人差があるので、「ママ友の子どもは8か月で歩き始めたのに!」など他のお子さんと比べないであげてくださいね。
お子さんのペースに合わせて、ゆったりと見守っていきましょう。

https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=ehTGVVgm&ai=a5d2363b982c98

ハイハイは何か月くらい続くの?

ハイハイで一生懸命に移動する姿は、赤ちゃんらしくてとてもかわいいですよね。

ハイハイのはじめこそヨタヨタして心配ですが、慣れてくるとかなりの高速ハイハイを披露してくれることも・・・。

ハイハイの次はいよいよ二足歩行ですが、ハイハイから二足歩行へ移行するまでの期間は4か月が目安です。

ハイハイをしながら、気になるモノにつかまり「つかまり立ち」。つかまり立ちの頻度が高くなってくると、いよいよそこから二本の足で歩き出します。その期間が、およそ4か月なのです。

ただ、こちらも個人差があることに注意しましょう。
たとえば筆者が知る友人のお子さんは、生後8か月でハイハイをしたものの、その1週間後には歩き始めていたそうです。
また筆者が1歳児検診で知り合った別のママは、「うちの子はまだハイハイが続いていて歩く気配がないんです」と心配そうに打ち明けてくれました。
どちらも、「その子の個性」。ちなみにそのお子さんはその後しばらくして歩き始め、2歳になる現在は当時の心配も忘れてしまうくらい元気に歩き回っています。
早く成長するから優れている、成長が遅いからダメな子・・・というわけではありません。「大事な我が子が存在していること」に感謝をしながら、あたたかい目で成長を見守ってあげてくださいね。

ハイハイを始めそう!注意点は?

ハイハイがはじまると、家の中のあらゆる場所を行き来できるようになります。
「つかまり立ち」と組み合わせると、移動範囲はかなりのもの。

そこで注意したいのが、危険対策です。
ありとあらゆるものに興味を持ち、ありとあらゆるものを口に入れてしまう赤ちゃんだからこそ、事前の対策が必須。

「しまった!」と後悔しないよう、今から少しずつ環境を整えていきましょう。

ベビーゲートの設置

たくさんのモノがある家の中。赤ちゃんにとっては危険がいっぱいです。

パパママが100%つきっきりで見ているのはまず不可能なので、入ってほしくない場所にはあらかじめベビーゲートを設置しておきましょう。

たとえば階段。赤ちゃんは興味を持って上り始めますが、ひとつ踏み間違えるだけで転倒の大惨事になりかねません。段差がある玄関にも設置しておいたほうが安心です。
またキッチンなど火や包丁を扱うような場所も、入ってこられないようにベビーゲートを設置してください。

赤ちゃんはパパママが大好き。ベビーゲートがあることで足元まで行けず、ゲートに顔をくっつけて大泣きすることも考えられますが、それでも危険回避のためには設置しておくに越したことはないでしょう。

もし部屋にスペースがあれば、おもちゃなどを入れたベビーサークルをつくっておくと時間を稼げます。家事で手が離せない間、ベビーゲートの前で大泣きされるのは心身ともに疲れるもの・・・。ベビーサークルの中で赤ちゃんを遊ばせておけば、おもちゃで遊んでいる時間は家事に専念できるでしょう。数分ごとに「呼び出し(大泣き)」はかかるものの、安全な環境が確保されているのであれば、その中でいくら動き回ってもひとまず安心ですね。

家具の角にクッション材をつける

赤ちゃんは、下を向いてハイハイをすることがほとんど。
目の前に危険があっても、気付かないことが多いのでご注意ください。

特に家具の角は危険。
テレビ台の角やテーブルの角などは赤ちゃんの頭の位置に相当するため、ハイハイをしながらガツンとぶつかり流血騒ぎ・・・ということは決して珍しくありません。

100円均一に、「コーナーガード」のような赤ちゃんの危険対策用クッションが売っています。これらをあらかじめ家具の角につけ、万が一赤ちゃんがハイハイをしながらぶつかることがあっても痛くないようにしてあげましょう。

コンセントカバーをつける

ハイハイをする赤ちゃんの目の位置にあるのが、コンセント。
コンセントは感電の危険があるので、とても危険です!

コンセントには、コンセントカバーをつけてコンセント自体を見えなくしておきましょう。これも100円均一で入手できます。

コンセントをそのままにしておくと、指を入れたり、使用中のコンセントを抜こうとしたり、コインなど手ごろなものを突っ込もうとします。生死にかかわる事故を防ぐためにも、コンセントにはカバーを取り付けておきましょう。

モノを床に置かない

ハイハイができるようになった赤ちゃんは、興味の幅がグンと広がります。
なんでも手に取って、その後口に入れてみる。
ゴミ箱は倒す。中から出てきたゴミも口に突っ込む・・・。

誤飲を避けるためにも、またパパママのイライラを減らすためにも、床にはできるだけ物を置かないようにしましょう。赤ちゃんは、スーパーボール程度の大きさなら飲み込めるといわれています。「このくらいの大きさなら手の届くところに置いても大丈夫だろう」と思わずに、どうかな?と感じるものは棚の上のほうにしまったほうが確実です。

筆者の子どもは、風邪薬を飲み込んだことがあります。扉で開閉できるタイプの3段棚を置いていたのですが、そのうちの一番下にカプセルタイプの風邪薬を入れておいたのです。もちろん扉は閉めていたのですが、「まさか扉は開けられないだろう」と甘く考えていたのが間違えでした。
子どもは、ハイハイしながら取っ手をつかみ、そこでつかまり立ちをしようとしました。そこでグッと力が入ったのか、扉が開き、気付いたときには何かを口に入れている最中。あわてて駆け寄ると、まさかの風邪薬・・・。
急いで誤飲専用の相談ダイヤルに電話をかけました。「とりあえず様子見で大丈夫ですよ」との回答をいただき胸をなでおろしたのですが、もし別のもっと危険な何かを口にしていたら・・・と思うとゾッとします。

床にモノを置かないのはもちろんのこと、「ハイハイ(地上30cm程度)の範囲にも物を置かない」ということも意識しておいて間違いはないでしょう。
ハイハイにより手が届くモノが増えるうえ、つかまり立ちも合わせるとさらに危険が増します。
伸び伸びとハイハイできる環境を整えれば、赤ちゃんだけではなくパパママもひと安心ですね。

安心安全な環境をつくって、赤ちゃんの成長を存分に楽しんでください!

まとめ

赤ちゃんのハイハイは成長の証ですが、その分危険がいっぱい。
日ごろから対策をして、安全にハイハイができる環境を整えてあげましょう。

ハイハイをはじめるのが早くても遅くても、気にすることはありません。
どうしてもということであれば地域の母子健康センターなどに相談するのも良いですが、「個性」としておおらかに子育てができたら良いですね。

https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=ehTGVVgm&ai=a5d2363b982c98