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赤ちゃんと絵本の素敵な関係

2019.12.27 / 未分類

絵本の読み聞かせが赤ちゃんに与える影響

絵本の読み聞かせが赤ちゃんの成長に良い影響をもたらすことはよく知られています。
まだ0歳の赤ちゃんであっても、絵本を読んであげることで脳に様々な刺激を与えます。
赤ちゃんへの読み聞かせは生後2~3ヶ月頃から始めるのがおすすめです。
ねんねの体勢でも絵本を見せながら読んであげることができますが、生後3ヶ月を過ぎて首すわりが進んでお座りの体勢ができるようになれば、さらに読み聞かせがしやすくなるでしょう。
また、この時期の赤ちゃんは視覚と聴覚が発達するので、絵本の読み聞かせによってママの声や色とりどりの絵で脳に良い刺激が与えられると言われています。
また、お気に入りの絵本を何度も繰り返して読むことで赤ちゃんの言葉の発達も促してくれます。
しかし、絵本に興味を持ちだした赤ちゃんにとってまだまだ絵本は遊ぶおもちゃの一つです。
めくったり口に入れたりして遊ぶことが多いので危険なことが無いように注意して見ておきましょう。
赤ちゃんが興味を示さないのに無理に読み聞かせる必要はありません。
最初はママやパパとの楽しいコミュニケーションの時間として、赤ちゃんが飽きてしまえば途中でやめてしまっても問題ありません。
赤ちゃんに絵本を読む楽しさを伝えることで、絵本を読むことが好きな子に育ってくれるでしょう。

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赤ちゃんにおすすめの絵本は?

まだまだ集中力が続かない0歳児の赤ちゃんの場合、文字が多くストーリーの長いものは難しく飽きてしまう場合が多いでしょう。
また、細かく情報量の多い絵が描かれたものよりも、分かりやすくシンプルに大きく絵が描かれたものがおすすめです。
また、物語が展開するものよりも「りんご」「いぬ」などの単語や「ブーブー」「コロコロ」など音をあらわす言葉が並ぶ絵本を喜んでくれる赤ちゃんが多いです。
特に身の回りにあるもので、食べ物や乗り物の絵が描かれた絵本が好きな赤ちゃんは多く「くだもの」「のりもの」「いきもの」などの絵本を読んであげるといいでしょう。
早い子では1歳近くになると「バナナ」や「もも」など簡単な単語をマネする子も出てきます。
パパやママがどんどん新しい言葉を覚えさせたくなる気持ちは分かりますが、赤ちゃんが気に入っている様子であれば何度も同じ絵本を読んであげてもかまいません。
赤ちゃんに読んであげようと、絵本を開くとバンバンたたいたり絵本を閉じたりしてスムーズに読ませてくれない場合には音の出る絵本などの仕掛け絵本もおすすめです。
絵本を読むことも遊びの延長である赤ちゃんにとって絵が飛び出したり音が出る絵本はより一層興味を持つきっかけとなるでしょう。

赤ちゃんが好きな絵本

赤ちゃんにおすすめの絵本としてよく言われるのが、カラフルな色を使った絵本ではないでしょうか。
赤、青、黄色などカラフルな色を使った絵本はまだ言葉を覚える前の赤ちゃんにも分かりやすく興味を持ってくれます。
0歳の赤ちゃんは視力の発達段階ですので、見えやすい原色が使われている絵本の方が興味を持ちやすくなりますが、だからと言ってカラフルな色使いの絵本ばかり選ぶ必要はありません。
色は赤ちゃんが絵本に興味を持つきっかけと考えて、そこからいろいろな分野の絵本を見せることで赤ちゃんが興味を持つ世界を広げてあげましょう。
また「コロコロ」「くるくる」「モグモグ」などの擬音語や擬態語が好きな赤ちゃんも多いです。
まだ言葉を覚える前の赤ちゃんにも分かりやすく、パパやママが発する言葉に声を出して笑う赤ちゃんもいます。
また、せっかく買った絵本に赤ちゃんが興味を示してくれないということもよくあります。
しかし、しばらく期間を置いてから読んでみると、赤ちゃんが興味を持ってくれることも少なくありません。
同じ月齢の赤ちゃんでも、物事に興味を持つ時期には個人差があります。
赤ちゃんの様子をよく観察して、赤ちゃんの成長のペースに合わせて絵本を選びましょう。

絵本で赤ちゃんとコミュニケーションを取る

パパやママのお膝に赤ちゃんを座らせた姿勢や、赤ちゃんの顔がよく見えるように向かい合った姿勢など絵本を読む時間は赤ちゃんにとっても大切なコミュニケーションを取る時間です。
絵本の読み聞かせをするだけでも赤ちゃんの成長に良い影響を与えるのはもちろんですが、さらにスキンシップを取ることで赤ちゃんを楽しませてあげましょう。
例えば、食べ物を紹介する絵本ならば、美味しそうな食べ物の絵を見て「おいしそう。ママも食べてみよう。パクパク。」と声をかけると赤ちゃんはさらに喜んでくれます。
また、1歳を過ぎたころには食べ物の絵を見て「甘い」「やわらかい」などの味や食感を言葉で伝えることで、赤ちゃんはその食べ物についてたくさんの情報を得ることができます。
食べ物以外でも乗り物であれば「これは車だよ」と声をかけながら赤ちゃんを膝にのせて「ブーブー」と揺らしながらドライブのマネをするなど体を動かしながら読んでいくと喜んでくれるでしょう。
他にも「いないいないばぁ」や「あっぷっぷ」「こちょこちょ」などの赤ちゃんが好きな遊びを取り入れた絵本もスキンシップを取りながら読み進められるおすすめの絵本です。
赤ちゃんもまだ絵本に興味が無くても、絵本を読んでいる時間はパパやママとたっぷり遊べる時間だと分かるようになります。
絵本を読みながらのコミュニケーションは、絵本好きの赤ちゃんに成長するきっかけとなります。

成長に合わせた絵本とのかかわり方

赤ちゃんが1歳、2歳と成長するにつれて物語のある絵本にも興味を持つようになります。
読み進めていく途中で「これ何?」「何しているの?」など絵を見ながらお話とは関係のない質問をすることも増えてきます。
絵本を見ながら質問をしてくるのは、興味を持っている証拠です。
パパやママはどんどん読み進めていきたくなりますが「今読んでいるから静かに聞いて」などと大人のペースで進めようとせずに「なんでだと思う?」「○○ちゃんは分かる?」などと想像力を働かせるように問いかけてあげましょう。
さらに子供の意見に対して「すごいね。ママは思いつかなかったよ」などと褒めてあげることも必要です。
また、赤ちゃんが成長するにつれていつまでたっても絵本に興味を持ってくれないと焦るパパやママも多いようです。
しかし、絵本に興味を持っていないのに無理に「聞きなさい」「一日一冊は読もうね」などと義務付けてしまうと、さらに絵本が嫌いになってしまうこともあります。
例えばパパやママが読ませたい絵本を選ぶのではなく、一緒に本屋さんに行って子供に本を選ばせてあげるのも効果的です。
絵本のタイトルや表紙の絵を見て「このくまさん何で泣いてるのかなぁ」など読んでみたいと思わせるような問いかけをしてみるのもいいですね。
忙しいパパやママにとって、絵本を読んであげる時間を十分に持つことは難しいことです。
しかし、パパやママが楽しめていないとその雰囲気は必ず子供に伝わります。
毎日読む時間が無くて、読んでいる途中で邪魔されるとイライラしてしまうという人も少なくありません。
そんな時には、毎日ではなくても時間に余裕がある時にたっぷりコミュニケーションを取ることを意識しながら読み聞かせをするようにしましょう。

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