「憧れのママモデルになりたい!」と意気込んでいるあなた。ママをしながら美しさをキープするのって、本当に大変ですよね。
でも、ママモデルとしてメディア露出している人達は本当にキラキラしていて、憧れの存在になるのも納得できます。
そこで今回は、ママモデルになりたいという願いが叶うように「ママモデルのお仕事内容」についてお話をしていきます。是非、参考にしてくださいね。
この記事は、こんな人におすすめ
・ママモデルになりたい!
・ママモデルのお仕事内容を知りたい
・ママモデルについて詳しく知りたい
・ママモデルって、誰でもなれるの?
ママモデルになりたい!でも、どんな仕事がある?
「ママモデルになりたい」と思ったら、まずはリサーチです!ママモデルとしてどんなお仕事があるのかをまとめてみました。
マタニティ向けの商品モデル
出産が初めてのママにとって、マタニティ用品の使い心地ってイメージが湧かないですよね。
そんな時に、実際にお腹の中に赤ちゃんがいるプレママモデルが、ブラジャーやマタニティ用のスパッツを試してくれると、イメージできますよね。それが、購入のきっかけとなるのです。
出産後にママモデルとして活躍する前に、プレママモデルとして活躍する方法もあります。
キッズ向けの商品モデル
洋服・おもちゃ・離乳食関係のグッズなどキッズ向けの商品のPRで、子供だけではなくママモデルも活躍しています。
実際の使い心地を赤ちゃんや子供が上手に話すことは出来ませんから、ママモデルが一緒に体験をして感想をメディア発信していくのが、ママモデルのお仕事です。
雑誌
ママモデルはスタイルや洋服の着こなしだけではなく、そのライフスタイルも注目されます。ママモデルの1日を特集したものや、おすすめの美容グッズコーナーなどを見かけませんか?
ママ系の雑誌の特集や企画などの記事への出演などは、チャンスがたくさんあります。ママ向けの雑誌だけではなく、ファッション雑誌やレシピ雑誌など、ママモデルは多ジャンルで需要が増えているのです。
SNS
雑誌や広告などの紙媒体よりも、最近ではSNSなどのメディア媒体が急速に勢いを増しています。インスタグラム・フェイスブック・ブログなどで発信するママモデルたちの情報は、今や企業までもが注目するレベルです。
企業が新商品を販売する時に、ママモデルをインフルエンサーとして起用して、口コミで情報を拡大してもらうという方法があるほど。
このように、ママモデルの重要は年々高まっています。だからこそ、ママモデルになりたいと思う人も増えているのです!
ママモデルになりたい理由は?
ママモデルになりたい理由は、本当に人それぞれです。でも、根底にある理由は「子育てをしていても、キラキラした自分でいたいから」です。
子育ては有無を言わせず大変なことですし、自分の思い通りにならないことばかりで、誰だって時には辟易してくるでしょう。
子供が小さく、まだ手の掛かるママ達は育児に追われる自分の姿に、げんなりしてしまうこともたくさん。
例えば、こんな場合↓
・メイクをする時間も無ければ、毎日ジーパンとTシャツの自分にウンザリする
・産後の体型が崩れたまま、戻らない
・夜の授乳や泣き叫びに追われて、寝不足。よって、肌もボロボロ
・いつも髪の毛が子供の目にかからないように、ボサボサのポニーテールにしている
・オシャレをしようとする気持ちが起きない
子育てって、毎日が戦争ですよね。子供に手が掛かるからこそ、おしゃれに気を抜くことも、メイクをしないで素っぴんで過ごすことも、実はとても簡単にできてしまうのです。
でも、子供たちに振り回されても、家事や仕事をしていても、美しくあろうとするママモデルたちの姿勢や意気込みに共感する女性が多いのも事実。だからこそ、ママモデルになりたいという女性が増えているのです。
ママモデルになりたい!夢を叶えるためにすべきこと
ママモデルになりたいと、願うだけでは夢をかなえることは難しいでしょう。誰でもなれる職業ではないからこそ、自らアクションを起こして、少しでも夢を叶える努力をしましょう。
こちらでは、ママモデルになりたい人必見!「ママモデルになるためにすべきこと」をまとめてみました。
1. 毎日を楽しむように意識する
仕事のミスで命は落としませんが、子育てのミスは命を落としてしまう可能性があります。
少し目を離した隙に転んだり、誤飲したりと、毎日毎時間ママたちはピーンと張り詰めた精神状態でいなければならないのです。
ですから、簡単に「子育てを楽しんで」とは言えません。でも、大変な子育ての中にも少しでも楽しさを見出だせるように意識してください。毎日暗い顔をして、子育てなんか嫌だと言っているママモデルに、憧れてくれる人はいるでしょうか?
ママモデルになりたいと強く願うのなら、まずは自分自身が思いっきり子育てを楽しむことが大前提です。
2.得意分野を持つ
ママモデルはライフスタイルそのものも、憧れられる存在です。洋服のコーディネートや美容に関するページだけではなく、料理や趣味、子育ててのこだわりなどのページも組まれることが多く、世の中のママたちも気になっています。
ママモデルとして自分の得意分野がある人は、メディア媒体からしても、特集ページが組みやすいですよね。
料理・ネイル・美容・子供の習い事・お受験など、一つの分野に焦点を当てて突き詰めていくと、後々ママモデルとしての存在価値も高まるでしょう。
3. 見られているという意識を持つ
ママモデルは、日々子育てに奮闘するママたちにとって、憧れの存在でなければなりません。
ママモデルになりたいのなら、常に見られているという意識を持ち、スタイル・表情・服装・仕草・振る舞い・言葉遣いなどに注意をしていくことが大切です。
どんなにスタイルが抜群でも、人に迷惑をかけたり、不快な気持ちにさせる人が、ママモデルとして活躍できるわけがありません。どんなに誤魔化そうとも、人はどこかで見ています。
ママモデルになりたいというのなら、常に見られているという意識を持っていくことが大切です。
4. 健康であれ
海外では、あまりに不健康なまでに痩せすぎの人は、モデルとしての出演を見送られています。ママモデルにおいては、痩せすぎ・太りすぎではなく健康なスタイルが求められています。
なぜなら、ママは家族のためにも自分のためにも、常に健康であるべき存在だからです。
病的な細さのママモデルよりも、顔色が良く、ほどよくお肉のついたスタイルの方が好感度も高いでしょう。
子供を育てていくためには、体力も必要となりますので、ママモデルとしての自分の美やスタイル維持に一生懸命になりすぎて、ガリガリに痩せるのはおすすめできません。
世の中のママたちがママモデルに求めるのは、痩せすぎスタイルではなく、あくまでも健康で親しみの湧くスタイルであることをお忘れなく!
まとめ
今回は「ママモデルになりたい!」という方に、ママモデルのお仕事内容やなるためにすべきことなどをご紹介しました。
ママモデルは、多くのママ達にとって憧れの職業であり、誰でもなれるわけではありません。
見た目の美しさはもちろんのこと、立ち居振る舞い・言葉遣い・知識・教養などの内面の美しさも求められます。
憧れの存在になるということは、そんなに簡単なことではありませんし、努力も必要ですよね。
しかしながら、ママモデルになりたいと自分のことばかりに一生懸命になりすぎるのも、あまりおすすめできないのが難しいところ。
なぜなら、子供たちにとって大好きなママであることが、何よりの優先事項だからです。