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芸能界で人気が復活した芸能人たちとは?【おみごとV字回復】

2020.07.13 / 芸能人

芸能界にカムバックした芸能人とは

芸能界では一度人気が出ても、いつの間にかその人気は低迷し、仕事がなくなってしまうことはよくあることです。
華やかな世界ですが、どんなに有名な芸能人でも永遠にその人気が続くという保障はなく、安定しない職業と言えるでしょう。

芸能人には1曲だけ大ヒットしたアーティストや、社会現象になるほど流行った芸を持つお笑い芸人など「一発屋」と呼ばれる人がいます。
「一発屋」と聞くと、一つしか代表作がないようなネガティブなイメージを持たれてしまいますが、芸能界でみんなに覚えてもらえる程の何かを一つでも残すと言うのは、想像以上に難しいことです。
さらに、一度人気が出た芸能人は人気が低迷した後に、その人気をもう一度復活させることは簡単なことではありません。
一度人気が低迷した芸能人は、フレッシュなイメージはなくなり、その後は実力で勝負することになります。

しかし、芸能界にはその難しい「復活」を、見事に成し遂げた人もいます。
一度芸能界での仕事を失ったにもかかわらず、また芸能界で人気を得ることができた芸能人とカムバックできた理由について紹介していきます。

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人気が復活した俳優・女優

ドラマで主演を演じるほど、人気が高かった俳優や女優でもいつの間にか全くテレビで見かけなくなることも多いですよね。
突然ドラマや映画への出演が激減する理由としては、演技力や人気の問題だけでなく、スキャンダルや所属する芸能プロダクションの移籍など様々な理由があります。
一度はドラマなどへの出演が激減したけれど、見事にカムバックして存在感のある演技をみせてくれている俳優や女優について見てみましょう。

西島秀俊

1992年に「はぐれ刑事純情派5」の新人刑事役でデビューした西島秀俊さんは、その後大ヒットドラマ「あすなろ白書」に出演したことで、人気が高まりました。
端正な顔立ちの西島秀俊さんは、そのルックスに注目が集まることが多く、所属プロダクションの意向もありアイドル的な俳優として若い女性を中心に人気を得ていましたが、本人は自分が思い描く役者としての方向性との違いを感じ、1997年にプロダクションを辞めたため、1999年までの2年間芸能活動をしていませんでした。
1999年から映画出演を主に芸能活動を再開していましたが、お茶の間の人気は低迷したままでした。
しかし、2006年に出演したNHK連続テレビ小説「純情きらり」から、徐々に人気が復活し、2014年にはオリコンの「ブレイク俳優ランキング」で2位にランクインするなど、大人の魅力で人気復活を果たしました。

水野美紀

中学一年生の時に受けたオーディションをきっかけに芸能界デビューとした水野美紀さんは、清純派女優として数々の映画やドラマに出演する人気女優でした。
ドラマ「踊る大捜査線」などへの出演も好評でしたが、水野美紀さんは舞台女優の仕事やアクションなどにも興味があり方向性の違いで、2005年に所属していたプロダクションを独立しました。
その後メディアへの出演はほとんどなくなり「芸能界を干された」と噂されることもありました。
しかし、2007年ころから少しずつドラマへの出演も増え始め今では過去の清純派のイメージとは全く違うコミカルな役から猟奇的な役まで、その振り切った演技が人気復活のきっかけとなりました。

人気が復活したタレント・お笑い芸人

タレントやお笑い芸人は、人気の入れ替わりが早く、長く活躍するのがとても難しい分野だと言われています。
若い世代がどんどん出てくるので、一度ポジションを奪われると、居場所がなくなってしまう厳しい世界です。
そんな厳しい分野で、一度は芸能界から消えて、見事に復活した人を見てみましょう。

ヒロミ

1986年にコントグループ「B21スペシャル」のリーダーとしてデビューしたヒロミさんは、お笑い芸人としてだけでなくバラエティ番組のMCを担当するなど、タレントとして大成功を収めていましたが、親友の死にショックを受けたことをきっかけにテレビへの出演を減らしレギュラー番組などは全てなくなりました。
その後、加圧トレーニングジムなどの経営に力を入れる実業家としての道を進むことになり、芸能活動を一旦休止しました。
長く芸能界を離れていたヒロミさんですが、親交のあった中居正広さんなどから芸能界復帰を促され2014年から、活動を再開しました。
その後、長く芸能界を離れていたとは思えない活躍で、数多くのレギュラー番組を抱える人気タレントとしてカムバックしました。

有吉弘行

有吉弘行さんは、1996年にお笑いコンビ「猿岩石」でバラエティ番組「進め!電波少年」のヒッチハイクの旅に出演し、瞬く間に時の人となりました。
番組の企画であった「ヒッチハイクの旅」を終えて、日本に戻ると本人たちも自覚のないまま、人気芸人となっていました。
その後しばらくは、テレビ出演やCDデビューなど順調に活躍していましたが、あっという間に人気は低迷し、メディアへの出演はもちろん、仕事がほとんどない状態にまで落ち込んでしまいます。
その後2004年にコンビを解散し、ピン芸人として少しずつテレビに出演するようになりました。
2007年ごろに、有吉弘行さんの毒舌芸が人気復活のきっかけとなり、今ではテレビで見ない日はないほど活躍しています。

人気が復活したアーティスト

アーティストにとっては、CDの売り上げやコンサートのチケットの売れ行きなど人気が低迷していることが目に見えて分かりやすく、その人気を復活させる難しさを実感したことがあるアーティストも多いでしょう。
しかし、その中には見事に人気を復活させたアーティストもいます。

DA PUMP

男性ボーカル&ダンスユニット「DA PUMP」は1997年に4人組のグループとしてデビューしました。
デビュー当時から注目度が高く、すぐに人気ユニットとして話題となり、デビュー2年目から5年連続NHK紅白歌合戦に出演するなど、スターとして着実にステップアップしていきます。
しかし、2006年からメンバーの脱退や加入を繰り返し、2014年にようやく今の7人体制に落ち着きましたが結成当初からのメンバーはボーカルのISSAのみとなりました。
その後も人気の低迷が続く中で地道にライブ活動を行い、2018年に29枚目のシングルとなる「U.S.A」が大ヒットし、NHK紅白歌合戦にも2年連続で出演を果たしました。

諦めずにもう一度カムバックするために歩んできたDA PUMPの人気復活には感動したファンも多かったでしょう。

違う分野でカムバックする芸能人

芸能界には多彩な人が多いので、もともと活躍していた分野とは違う世界で人気を復活させるパターンもあります。
例えば、番組の司会者やバラエティ番組で大活躍の坂上忍さんは「天才子役」としてドラマに出演していたことは有名ですよね。
しかし、本人は早く芝居を辞めたいと、音楽活動をするなど苦悩していましたが、しばらくメディアへの出演はほとんどない日々が続きます。
その後2014年ごろから出演する機会が増えたバラエティ番組での毒舌が人気のきっかけとなり、今では数々の番組でMCを務める人気芸能人に返り咲きました。

芸能界で人気が復活して大活躍できるのは素晴らしいことですが、カムバックを成功させた陰には並々ならぬ努力があったのではないでしょうか。

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