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赤ちゃんの髪の毛で記念品を作ろう!手作りアイテムも多数紹介

2019.12.20 / 未分類

赤ちゃんの髪の毛って、細くやわらかくて、いつまでも撫でていたくなりますよね。

赤ちゃんはお腹の中にいるときから髪の毛が生え始めることがほとんどで、そのときの髪の毛を「胎毛」といいます。

胎毛は成長につれて生え変わり、大人と同じようにコシが強く太い髪へと少しずつ変化していきます。つまり、赤ちゃんのふわふわの髪の毛を楽しめるのは、今だけ。

そこで多くのパパママが実践するのが、「胎毛筆」の制作です。

専門の制作会社に依頼して作るのが一般的ですが、髪の毛はご自身でカットして、それを郵送する必要があります。世界に一つだけの胎毛筆で、「こんな時期があったんだよ」なんて、いつか成長したお子さんに見せられたら素敵ですね。

筆の制作に必要な髪の毛はいつカットすればいい?

筆をつくるからには、髪の毛にはある程度の長さがなければいけません。

髪の毛は長めのほうが軸部分とのバランスが良くなるので、長い髪の毛を郵送したほうが全体的に見栄えが良い作品になりますよ。一般的には、5cm以上の髪の毛が望ましいでしょう。

「生後何ヶ月くらいでカットすればいいの?」と悩むパパママはたくさんいますが、髪の毛の伸び方には個人差があるので一概には言えません。
たとえば生まれた瞬間からフサフサの毛が生えている赤ちゃんもいれば、つるつるの頭で生まれる子もいます。そのため月齢を目安にするのではなく、具体的に「長くなってきたからそろそろかな」と伸び具合で考えたほうが良いでしょう。

送付する量は、多いほうが良い筆ができます。きつく束ねて、直径2~3cmになれば十分でしょう。

https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=ehTGVVgm&ai=a5d2363b982c98

赤ちゃんの髪の毛はどうやってカットすればいい?

ただでさえ、頭皮が透けるほどに細すぎる赤ちゃんの髪の毛・・・。

ハサミを手にしたものの、「誤って頭を傷つけたらどうしよう!」と怖くなる方は多いのではないでしょうか。赤ちゃんはなかなかじっとしていられないので、余計に恐怖を感じますよね・・・。

ご家庭でのカットが難しければ、美容院にお願いすれば対応してくれますよ。しかし、単に「カットしてください」と依頼するだけだと、カットした髪の毛は廃棄されてしまうかもしれません。そのためカットの際は、髪の毛で筆をつくりたいと思っている旨をしっかり伝えてくださいね。

ご家庭でカットする場合は、はさみと共に薄いクシを使うと良いでしょう。揃えた髪の毛の根元にクシを差し込んで、その上からはさみを入れてください。するときれいに切り揃えられるうえ、はさみによる万が一の事故も予防できますよ。

カットした髪の毛は、毛先をそろえてティッシュにくるみます。量は多ければ多いほど筆が作りやすくなるので、カットした毛はできるだけ包んだほうが間違えはないでしょう。筆を制作する企業は、送られてきた髪の毛の量で筆のサイズを決定します。もし小さめの筆をご希望なら、相談のうえ、量や長さを決めていってくださいね。

髪の毛以外でも赤ちゃんの記念品が作りたい!

胎毛筆は、赤ちゃんの大事な記念品。

でもせっかくなので、「筆以外にもたくさん記念品をつくりたい」というご家族もいるでしょう。

では、髪の毛以外でおすすめの記念品をご紹介していきます。

赤ちゃんの手型

小さくてかわいい、赤ちゃんの手。
まるでお人形みたいで、ずっと手をつないでいたくなりますよね。

赤ちゃんの手型も、記念品として人気です。
絵の具を買ってきて紙に押せば手作りでできますし、専門の制作会社に依頼してフォトフレームの一部として残すこともできます。また、紙粘土に手を押し当てれば、立体感のある手型の完成です! 誕生日に手型を取ることを習慣づければ、「昨年よりも手が大きくなった!」というように成長の記録が目に見えて残って楽しいですよ。

赤ちゃんの足型

手型と同じように、足型も人気です。

赤ちゃんの足はどんどん大きくなるので、靴がすぐにサイズアウトしてしまうことでしょう。ぜひ、今だけのかわいい極小サイズの足型も残してあげてください。

足に絵の具を塗り、紙にペタッと押し当てれば、世界で一つだけの足型の完成です。ただ赤ちゃんによっては嫌がるかもしれないので、くれぐれも無理はしないであげてくださいね。パパママの手作りアイテムは、お子さんにとって一生の宝物になることでしょう。

植樹

赤ちゃんの誕生記念に、植樹をされる方も多くいます。

きれいな花が咲く木でも良いですが、みかんなど実がなる木ならお子さんが成長したときに一緒に収穫ができて楽しいですよ。

ご自宅のシンボルツリーとして、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ウエイトドール

赤ちゃんが生まれたときの体重でつくるぬいぐるみ、ウエイトドール。

ウエイトドールは結婚式での両親へのプレゼントとして人気ですが、出産後の記念品として作られることも珍しくありません。

最近は、体重はもちろん身長も同じに作ってくれるものもあり、赤ちゃんの良きお友達となってくれることでしょう。

ペンダント

まだふにゃふにゃな赤ちゃんでも、意外に「握る力」は強いもの。

赤ちゃんに自分の指を握らせてみたとき、「こんなに強く握るの!?」と驚いた方は多いのではないでしょうか。

そんな赤ちゃんの握力を利用して作るのが、シルバーペンダント。

ふにゃふにゃと波打つ形状は、赤ちゃんの力によるもの。メッセージと共に、シルバーペンダントとして末永く身につけてあげてください。あるいは、赤ちゃんが成長し成人したときに贈っても良いかもしれませんね!

ベビーリング

赤ちゃんの指にぴったりサイズで作成する、ベビーリング。

かわいらしくてすぐに赤ちゃんに渡したくなりますが、誤って飲み込んではいけないので、分別がつくようになるまでは記念品として保管しておくのが良いでしょう。あるいは、チェーンをつけてネックレスとして楽しむのもおすすめですよ。もちろん、インテリアにもぴったりです。

星の命名権

あなたは、赤ちゃんの名前にどのような意味を込めましたか?
きっと、ご家族ごとに強い思いを込めてネーミングしたのでしょう。

そんな素敵な名前を、世界公認のものとして広めませんか?

空には、たくさんの星々が輝いています。しかし、そのすべてに名前がついているわけではなく、「存在は知られているが無名の星」がまだたくさん。
ぜひ誕生の記念に、「〇〇星」というようにお子さんの名前で星の名前をつけてあげませんか? 大きくなったら、「どれがぼくの星?」なんて天体観測が好きになるかもしれませんね。

フォトアルバム

赤ちゃんのころの写真って、ついつい撮りすぎてしまいますよね。

少し成長すると、カメラを構えるたびに触ろうと突進してくるので、撮影の機会がグンと減るものです・・・。つまり自然な表情で撮りたいときに撮れるのは、今だけ!

スマホやデジカメのフォルダに保存したままでも良いですが、万が一の故障でデータが飛ぶことは、「絶対ない」とは言い切れないはず。ぜひ早めに現像して、写真として残してあげてください。

かわいい付箋と共に「ミルクが上手に飲めます」「ラッパが吹けるようになりました」など、そのときならではのメモを添えると、さらに愛着が増すことでしょう。

また動画はDVDに焼くなど、ぜひ形としていろいろ残してあげましょう!

まとめ

赤ちゃんの誕生の記念に、様々なアイテムを作ってあげましょう。

専門の制作会社に頼むのも良いですし、手作りならさらに愛着が湧くはずです。

赤ちゃんの誕生を祝って、ぜひたくさんのアイテムでたっぷりと愛情を注いであげてください。

https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=ehTGVVgm&ai=a5d2363b982c98