座って遊ぶ赤ちゃん

ひよこクラブのモデルになりたい!読モ・公式インスタグラマーになるには?

ひよこクラブのモデルとは?

人気の育児雑誌「ひよこクラブ」では、かわいい赤ちゃんモデルが活躍していますよね。
雑誌を読んで「うちの子もひよこクラブの誌面でモデルをしてみたい」と考えているパパやママもいるのではないでしょうか。

2022年4月から「ひよこクラブ」は、妊娠週数や赤ちゃんの月齢に合わせて分類して創刊されることになり、赤ちゃんの成長によって、適した情報を得られる内容となっています。

妊娠中のプレママ向けの「たまごクラブ」と、出産後のパパやママ向けの「ひよこクラブ」が、それぞれ妊娠週数や、赤ちゃんの月齢に合わせて「初めて」「中期」「後期」に分類されています。

また、毎月発売されていましたが、年に4回の発売に変更されました。

育児系の雑誌の中でも、特に人気も知名度も高い「ひよこクラブ」ですが、表紙や誌面には、毎号かわいい赤ちゃんモデルが起用されています。

ひよこクラブの赤ちゃんモデルと言えば…

・表紙モデル
・読者参加型の企画

などがありますが、基本的にはどれも読者モデルを起用しており、普段「ひよこクラブ」を愛読しているパパやママにも、わが子をモデルデビューさせるチャンスがあります。

今回は、ひよこクラブのモデルのなり方について、詳しく解説していきます。

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ひよこクラブのモデルになる方法は?

ひよこクラブのモデルになるには、読者モデルに応募します。
基本的には、表紙モデルも、誌面に登場するモデルも、ひよこクラブでモデルをしている赤ちゃんは読者モデルになります。

読者モデルには「たまひよ」のホームページから応募することが可能です。

読者モデルの応募条件

【応募条件】
・0ヶ月~2歳までの赤ちゃん
・モデル事務所などに所属していない赤ちゃん
・ひよこクラブのモデル経験がない方

【募集期間】
・随時募集中

ひよこクラブの読者モデルは、赤ちゃんだけでなくパパやママも一緒に誌面に登場する企画もたくさんあります。

また、ホームページ以外にも「ひよこクラブ」についているエントリーシートで、郵送にて応募することも可能です。

ひよこクラブの読者モデルに選ばれると、自宅や公園などでの日常風景を撮影する企画もありますが、東京都内のスタジオでの撮影も多いため、都内近郊に住んでいる人の方が採用される可能性は高いと考えておきましょう。

しかし、ひよこクラブでは自宅で撮影した写真を使う企画もあるので、地方在住でもチャンスはあります。

ひよこクラブの読者モデルに応募する時の注意点

ひよこクラブの赤ちゃんモデルは、随時募集していて何度でも応募することができますが、2歳までの赤ちゃんが対象となるので、思い立ったらすぐに応募しておきたいですね。

次に、読者モデルに応募する時の注意点も見ておきましょう。

応募に必要なもの

・写真のデータ(3枚)
・Instagramのアカウント(必須ではありません)

ホームページからの応募は、スマホやパソコンから簡単にエントリーすることができます。
応募には3枚(2枚も可)の写真を添付します。

応募写真の詳細

①赤ちゃんの顔がよく分かる写真
②赤ちゃんの全身がよく分かる写真
③その他、部屋の写真が分かる写真

①②の写真は必須になります。
全身写真は、パパやママも撮影可能な場合は、一緒に写っている写真を送りましょう。

③のその他の写真については、必須ではありません。

写真は全て3MB以下で、3ヶ月以内に撮影した写真を準備しましょう。

応募フォームには、必須ではありませんが、Instagramのアカウント名とフォロワー数を記入する欄もあります。

また、赤ちゃんの身長・体重・服、靴のサイズも記入するので、正しいサイズを計っておきましょう。

他にも必須ではない項目がたくさんありますが、できるだけ空白がないように記入するのも、採用に近づくコツです。

ひよこクラブの公式インスタグラマーになる方法

ひよこクラブでは、読者モデル以外にインスタグラマーも活躍しています。
「たまごクラブ」「ひよこクラブ」を運営している「たまひよ編集部」では「公式たまひよインスタグラマー」を募集しています。

公式たまひよインスタグラマーは、通称「たまひよgrammar」と呼ばれており、現在活動しているプレママやママは、なんと約840人います。

動画や雑誌、Instagramにて「一緒にたまひよを盛り上げたい!」というママにはピッタリです。

公式たまひよインスタグラマー応募資格

・20歳以上の女性
・妊娠中~3歳未満(応募時)の子供がいる人
・Instagramのアカウントを持っている人
・取材等に協力できる人
・良好なコミュニケーションをとれる人

公式たまひよインスタグラマーの活動期間は、子供が3歳になるまでの間となります。
Instagramにて、様々な投稿をする以外にも、アンケートやモニターなどで「たまひよ」の誌面やWEB、広告企画の制作にも協力します。

公式たまひよインスタグラマーへの応募は、WEBで必要事項を記入してエントリーします。

名前や住所等の個人情報の他、Instagramのアカウント、フォロワー数、Instagramで発信している内容などを記入します。

応募は随時受け付けており、選考結果は採用された人にのみメールにて連絡があります。

Instagramにて情報を頻繁に発信するのが好きな人、好奇心旺盛な人、新商品を試すことに興味がある人におすすめです。

たまひよのモデルに採用されるコツは?

たまひよのモデルは、知名度も高く、愛読しているパパやママも非常に多い雑誌です。
人気が高い雑誌でありながら、赤ちゃんモデルには簡単に応募することができるので、応募者数はかなり多く、毎月数千通もの応募があると言われています。

ひよこクラブでは、読者モデルとしてたくさんの赤ちゃんを採用したり、応募は何度でも可能として、より多くの赤ちゃんにチャンスがあるように企画をしています。

しかし、採用される年齢が0~2歳までと短いことを考えると、採用されやすいコツを知って、早めに採用されたいですね。

最後に、ひよこクラブのモデルに採用されるためのコツも紹介します。

【ひよこクラブのモデルに採用されるコツ】

①写真の撮り方・選び方を工夫する

赤ちゃんの写真は、どんな写真も可愛いですよね。
しかし、読者モデルの応募に使う写真は、採用されるためにとても重要なポイントとなります。

応募に使うための写真のチェックポイントから見ていきましょう。

読者モデルの応募に使う写真の選び方

・顔がはっきり分かる写真
・明るい印象の写真
・笑顔など、魅力的な表情の写真
・自然な雰囲気の写真
・背景がスッキリした写真

赤ちゃんの顔がしっかり分かるように、ピントの合った写真を選びましょう。
また、赤ちゃんの顔が可愛く写っているからといって、暗い部屋で撮った写真や、顔が影になっている写真を送る人もいますが、たくさんの写真の中で目に留まるのは、暗い写真よりも明るい写真です。

背景がごちゃごちゃした場所は避けて、赤ちゃんが目立つようにしましょう。

また、パパやママも一緒に写る場合は、親の身なりにも気を使うことをおすすめします。
写真に写った親や赤ちゃんの姿から、赤ちゃんモデルへのやる気や姿勢などをチェックされることもあります。

②エントリーシートは丁寧に書く

エントリーする時には、記入しなければいけないこともたくさんあります。
全て必須項目ではありませんが、赤ちゃんの情報や家族のことなど、可能な限り書いた方が採用される可能性は高くなります。

「応募にあたり何かメッセージを」という項目もありますが「よろしくお願いします」の一言など、ありきたりなことを書かずに、読者モデルに採用されるように、読者モデルに応募した理由や、採用されたらやってみたいことなど、審査員が「会ってみたいな」思うような内容を意識しましょう。

応募数が多いため、1度の応募では、審査員の目に留まらないこともあります。
数ヶ月で赤ちゃんは大きく成長するので、落ちてしまっても、何度も挑戦してみるのも採用されるコツです。

はじめてのママでも分かる赤ちゃんモデルオーディションの全て


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