日本はアイドル先進国！アイドルになりたい人も、アイドルを応援する人もたくさん！

さまざまな種類のアイドルが、テレビ・雑誌・舞台・SNSなどを通して活躍しています。

アイドルがとても身近な存在である日本人にとって、「アイドルになりたい」「夢はアイドル」という気持ちになるのは、ごく当たり前のこと。

そこで今回は「アイドルの種類」と「アイドルになる方法」をご紹介します。

この記事は、こんな人におすすめ

・アイドルになりたい
・アイドルに興味がある
・アイドルになる方法がわからない
・アイドルを目指している

気になる！アイドルの種類は？

「アイドル」というのは、憧れの存在や、ファンを持つ人という意味を持った言葉です。

アイドルといっても、さまざまなタイプのアイドルがいるのは、皆さんご存じでしょう。

ここだけでは語り尽くせませんが、アイドルの種類を参考までにまとめてみました。

グラビアアイドル

セクシーな衣装やポーズで撮影された写真をもとに、青年誌・ヤング誌などの男性向けの雑誌のグラビアページを中心に活躍するのが、グラビアアイドルです。

可愛いだけのアイドルではなく、セクシーさを備えたアイドルなのが、大きな特徴です。

バラエティーアイドル

80年代にデビューしてから、今もバラエティー番組で大活躍している山瀬まみさん、井森美幸さん、森口博子さん、松本明子さん。もはや、バラドル四天王とよばれて、その地位を確立されています。

可愛らしさもあり、話も上手なバラドルたちの需要は大きいです。

アイドルグループ

最近は、アイドルグループだらけですよね。

モーニング娘、AKB48、乃木坂46、欅坂46などの女性アイドルはもちろんのこと、日本のアイドルグループと言ったら、やはりジャニーズです。

昔から少年隊、光GENJI、SMAP、TOKIO、嵐、KAT-TUNなど、本当に多くの日本を代表するアイドルたちを輩出しています。

アイドル歌手

最近は実力のあるアーティストが売れる傾向にありますが、80年代は「歌はあまりうまくないけど、可愛いから売れる」という、ケースもよくありました。

もちろん、実力のある人もたくさん輩出されており、松田聖子さん、岩崎良美さん、河合奈保子さん、柏原芳恵さん、小泉今日子さんなどがものすごい人気を博していたようです。

現在でもアイドル歌手は存在しているものの、80年代のように世の中に大ムーブメントを起こすほどではありません。

大食いアイドル

最近になって、大食いアイドルが男女問わず人気を得ています。

大食いアイドルの代表格が、もえのあずきさんです。

可愛らしいルックスからは想像もできないほどに食べるので、バラエティー番組では引っ張りだこです。

以上、アイドルの種類についてお話をしましたが、これはごく一部です。
他にもさまざまなアイドルたちが、活躍しています。

アイドルになる方法とは？

では、どうやってアイドルになることができるのでしょうか？

アイドルになる方法をまとめました。

方法1.アイドルになるための学校に通う

アイドルになるためには、デビュー前にしっかりと実力をつけておくことが大切です。

そのためにも、アイドル養成学校に通って、アイドルになるための勉強をしていきましょう。

しかしながら、アイドル養成学校には2種類あることを知っておくべきです。

１つ目は、一般的な専門学校と同じくくりで、アイドルになるためのレッスンを受ける養成学校。お金を払えば、誰でも通うことができます。

２つ目は、芸能プロダクションが未来のアイドルたちを養成していく、事務所ありきの養成学校です。ワタナベエンターテイメント総合スクールなどが、その代表格！

すでに事務所で所属しているタレントたちのバーターとして、テレビや雑誌に出演できる機会が高まりますし、エキストラとして現場を見に行くこともできます。

事務所が運営している養成学校は、入学する際にオーディションがある場合が多いです。

特待生は学費が免除されたり、割り引きされるという場合もあるので、本気でアイドルを目指している人は事務所が運営している養成学校をおすすめします。

方法2．オーディションを受ける

「アイドルになって活躍したい」「絶対にアイドルになりたい」という強い気持ちがあるのなら、ぜひオーディションを受けてみてください。

オーディションは合格さえしてしまえば、アイドルになるための道が少なからず開けてくるわけですから、チャンスは大きいです。

しかしながら、オーディションは合格するまでが難しいということをお忘れなく。
大規模なオーディションになるほどに、狭き門になってくることは間違いありません。

アイドルオーディションは年齢制限以外、誰でも受けられるものです。
ただし、一番注意しなければならないのが【年齢】です。

アイドルのデビュー年齢は年々下がってきているので、アイドルになりたいと思ったら早めに動き出すことをおすすめします。

スタンダードなのが、新人発掘というキャッチコピーを掲げて、芸能事務所が開催するオーディションです。

事務所に所属をすることは、アイドルとしてデビューするための最大の近道なので、大手事務所になればなるほど応募者が殺到します。

他にも雑誌やキャンペーンのイメージガール、アイドルグループの追加メンバーオーディションなどさまざまです。

毎日のようにどこかでオーディションが開催されていると思ってもよいほど、色んなオーディションが開催されています。

アイドルになりたいと心の中で思っているだけではなく、アイドルになるための手段である「オーディション」も力をいれて探しましょう。

方法3．スカウトを受ける

誰でも受けられるわけではない、スカウト。

芸能事務所関係者からスカウトをしてもらえる時点で、アイドルになれるオーディションに受かったと同じ事になります。

原宿や渋谷などでスカウトをされたという話を良く聞くでしょうが、実際に街でのスカウトがきかっけで芸能界デビューをしたアイドルやタレントはたくさんいます。

しかしながら、最近ではあまり良くないスカウトも横行しているので、気を付けなければなりません。

芸能事務所のように話をしてくるけれども、実はアダルトビデオの制作会社だったり、風俗関係のスカウトである場合も増えています。

「アイドルになりたい」という想いが強い人ほど、悪いスカウトに騙されて大変な事態を招いてしまうことがあるので、はじめのうちから注意が必要です。

以上、アイドルになるためには、大きく分けて3つの方法があります。

アイドルになる方法のいずれにも共通しているのは、アイドルになるという強い気持ちや実力をアップするための努力を忘れないことです。

誰でもアイドルになれるわけではないからこそ、毎日のコツコツとした努力が大切だというわけです。

まとめ。アイドルになるには努力が必要

今回は「アイドルの種類」「アイドルになる方法」について、お話をしました。
アイドルと言っても色々な種類があり、またアイドルになる方法もさまざま！

もう一度、この記事のポイントをおさらいしていきましょう。

・アイドルの種類はたくさん
・アイドルになるための方法も、いくつかある
・アイドル養成学校に通う
・オーディションを受けて、合格を勝ち取る
・スカウトを受ける（ただし、悪い誘いには注意が必要）

アイドルになるのは、決して簡単なことではありません。

でも、夢を諦めない気持ちが一番大事！だって、世の中にはたくさんのアイドルが既にデビューしているのですから。

デビューしてからが、アイドルとしての正念場だと覚えておきましょう。