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LiSAデビューのきっかけとは?デビュー曲秘話も

2020.12.03 / 歌手

LiSAのプロフィール

人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌として大ヒットした「紅蓮華」を歌う、LiSAさん。
以前からアニメのタイアップ曲を多く歌うアーティストとして、アニメファンを中心に絶大な人気を誇っていました。
今、大注目の女性アーティスト・LiSAさんのデビューに関するエピソードやデビュー曲の秘話も紹介していきます。
はじめに、LiSAさんのプロフィールから紹介していきましょう。

LiSAのプロフィール

・本名   織部里沙(おりべりさ)
・生年月日 1987年6月24日
・出身地  岐阜県関市
・血液型  B型

今では自他ともに認める「負けず嫌い」だというLiSAさんですが、幼少期は人見知りな性格で、それを直そうと母親が地元のミュージカル教室に通わせていたそうです。
また、母親の影響でピアノも習っていたということで、幼い頃から音楽と関りの深い生活を送っていたようですね。

音楽では、他にもギター演奏も行っており、幼い頃から大好きなディズニーの楽曲を歌うことが夢だそうです。
また、歌手の倖田來未さんの大ファンでファンクラブにも入会しています。

LiSAのデビュー前のエピソード

幼少期から音楽と接する機会が多かったLiSAさんですが、小学生の頃には女性ダンスボーカルグループのSPEEDが歌って踊る姿を見て憧れるようになり、ミュージカル教室で熱心に歌とダンスをレッスンしていました。

そんなLiSAさんは、中学生の時に先輩から「卒業ライブのボーカルをやって欲しい」と頼まれアヴリル・ラヴィーンの楽曲を披露します。
その後も音楽活動には意欲的で、高校を卒業してからは、ポップパンクバンド「CHUCKY」を結成して、ボーカルを務めます。
そこからしばらくは、地元で活動していたLiSAさんは、2008年に上京します。
上京後もバンド活動をしていましたが、LiSAさんがソロでメジャーデビューすることが決まり、バンドは活動を終えます。

また、インディーズ時代に始めたブログは今でも継続しており、食べるのが大好きなLiSAさんらしく、食べ物の写真がたくさん掲載されています。
ちなみに岐阜県出身の4人組ロックバンド「cinema staff」とは、高校生の時から仲がよく、よく対バンもしていたそうです。
ちなみに「LiSA」という名義は、インディーズ時代から使用している芸名です。

LiSAのデビューのきっかけとは?

バンドとして活動していたLiSAさんが、ソロとしてデビューするに至った経緯を見ていきましょう。
上京する前から音楽の道で生きていきたいと考えていたLiSAさんは、岐阜県でアルバイトをしながら音楽活動を行い、上京するための資金を貯めていたそうです。
しかし、東京に行くことを母親に反対されたLiSAさんは、家出同然で上京することになります。

半ば強引に上京したLiSAさんでしたが、アルバイトで貯めたお金では東京での生活は苦しく、部屋には布団しかないような生活が始まります。
それでもめげずにアルバイトをしながら、バンド活動も行っていたLiSAさんでしたが、いよいよデビューに繋がるチャンスが訪れます。

当時、テレビアニメ「Angel Beats!」に登場するガールズバンド「Girls Dead Monster」のユイ役の歌唱パートをオーディションにて募集していました。
見事オーディションに合格したLiSAさんは、メジャーデビューをすることになりますが、バンドとしての活動を望んでいたLiSAさんは、ソロデビューへの葛藤がありました。
しかし「絶対にやるべきだ」と背中を押してくれたのは、他でもないバンドのメンバーだったそうです。
そして、いよいよLiSAさんは、テレビアニメ「Angel Beats!」の劇中バンドの歌でデビューし、多くのアニメファンの心を掴み、知名度を上げていきます。

LiSAのデビュー曲に関するエピソード

LiSAさんのデビューは2008年に、テレビアニメに登場する作中バンド「Girls Dead Monster」のボーカル・ユイ役で、名義はLiSAとしてCDデビューを果たしています。
ちなみに「Girls Dead Monster」で活動し始めたころは、まだアルバイトと音楽活動の両立を続けていました。
その後「Girls Dead Monster」は2010年に活動を終了しています。

ソロデビューとしてのデビューは、2011年にリリースした1stミニアルバム「Letters tо U」でした。
全7曲が収録されており、作詞は全てLiSAさんが担当しており、様々なクリエイターが楽曲提供をしています。
その中の1人である「ハチ」名義のクリエイターは米津玄師さんです。
また、このミニアルバムは、オリコン週間ランキングで14位にランクインしています。

同年にはソロとしての1stシングル「oath sign」をリリースしています。
この曲では、テレビアニメ「Fate/Zero」のオープニングテーマソングで、オリコン週間ランキング5位を記録しました。
疾走感のある力強いイメージの楽曲が、LiSAさんの歌声にぴったりだとファンからも好評ですが、LiSAさんは聖杯戦争をイメージして歌っているそうです。

LiSAのデビュー後の活躍

アニソン界の歌姫と呼ばれるLiSAさんなので、もちろんアニメとのタイアップ曲を歌うことが多く、若い世代を中心に人気があります。
これまでに「Fateシリーズ」「魔法科高校の劣等生」「ソードアート・オンラインシリーズ」など、数々の人気アニメのタイアップ曲を歌っています。

そして、2013年には初めてのノンタイアップ曲となる、3rdシングル「best day,best way」をリリースし、オリコン週間ランキングで6位を記録しています。
その後も順調にCDのリリースとライブ活動を行い、2015年からは地上波テレビの音楽番組に出演する機会も増え、アニメファン以外の人にも知られるようになりました。

2018年には初のベストアルバム「LiSA BEST-Day-」「LiSA BEST-Way-」をリリースし、自身初となる、オリコン週間ランキングで1位を獲得、ベスト盤でランキング1位・2位を独占しました。
ベスト盤のCDで、1位・2位を独占した女性アーティストは、これまでにLiSAさんを含む4組しか達成していません。

人気アニメとのタイアップで社会現象も

LiSAさんと言えば、2019年に発売された「紅蓮華」が、現時点で自身最高のヒット曲となっています。
この曲はアニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲となっており、アニメが社会現象を起こす大ヒットとなり、LiSAさんの歌う「紅蓮華」も人気が爆発し、オリコンのデジタルシングルデイリーランキングで、1位にランクインしました。
2.4万ダウンロードという記録は、デイリーダウンロード数で最高記録となっています。
他にも数々の記録を更新した楽曲となり、この年にNHK紅白歌合戦にも初出場しています。

また、2020年には、劇場版「鬼滅の刃」の主題歌となる「炎」を発表し、またしてもオリコン週間ランキング1位を獲得し、大みそかのNHK紅白歌合戦にも2回連続での出場が決定しています。
アニソン界の歌姫から、気付けば世代を関係なく、たくさんの人に知られる女性アーティストになったLiSAさん。
アニソン業界、そして日本の音楽業界を盛り上げるアーティストとして、今後の活躍が楽しみですね。

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