ギターを弾く男性

人気歌手ランキング 現役国内歌手を勝手にランキング

2021.09.14 / 歌手

現役国内歌手の活躍

落ち込んでるときも嬉しいことがあった時も、好きな音楽を聴きたくなりますよね。
最近は、洋楽やK-POPなど、世界中の音楽をネット上で動画、音楽配信を通して聴くことができます。

また、世界中の音楽を聴いて刺激を受けた世代が、アーティストとして活躍するようになり、日本国内の歌手にも素晴らしい人がたくさんいます。
今回は、老若男女問わず、人気の高い国内で活躍する現役歌手を、独自のランキングで紹介していきます。
人気急上昇中の若手歌手や、世代を超えて活躍する大御所歌手など、日本を代表する歌手がランクインしています。
20位~1位までを、順に発表していきます。

現役国内歌手人気ランキング20位~16位

【20位】WANIMA

3人組ロックバンド「WANIMA」は、2010年の結成以来、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気が上昇しました。
2017年にauのCMソングになった「やってみよう」が話題になり、3rdシングルに収録されていた「ともに」が若い世代を中心に大ヒットし、NHK紅白歌合戦にも出場しています。

【19位】中島みゆき

1975年にデビューした、シンガーソングライターの中島みゆきさんは、メディアに出演することがほとんどないので、若い世代は見たことがない人も多いかもしれません。
しかし、人気アーティストへの楽曲提供や、世代を超えて歌い継がれる名曲も多く、日本を代表する歌手の一人として活躍しています。
中でも1992年に発売されたアルバムに収録された名曲「糸」は、今でもたくさんの歌手がカバーしたり、CMや映画に起用されています。

【18位】Little Glee Monster

2012年に結成された女性ボーカルグループ「Little Glee Monster」は、最強のボーカリストを選ぶ、実力派オーディションの合格者を中心としたグループなので、本当に歌が上手いグループとして、人気です。
2018年には、全国高校サッカー選手権のイメージソング、2019年にはラグビーワールドカップのテーマソング(NHK)を担当し、心を打つ楽曲と歌声で魅了しました。

【17位】三浦大知

9歳でダンスボーカルグループ「Folder」のメインボーカルとしてデビューした後に、ニューヨークで歌とダンスのレッスンを積んで、帰国後にソロデビューしています。
歌って踊るアーティストとしては世界一の実力とも言われる、圧巻のパフォーマンスで、幅広い世代から人気を得ています。

【16位】星野源

俳優・シンガーソングライターとして大活躍の星野源さんは、2017年にドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌「恋」が大ヒットし、人気を確立しました。
国民的アニメ「ドラえもん」の主題歌も担当するなど、歌手として不動の地位を気付いています。

現役国内歌手人気ランキング15位~11位

【15位】ONE OK ROCK

ロックバンド「ONE OK ROCK」は、2005年に原型となるバンドが結成され、デビュー後にはロックファンの中で徐々に話題となり、今では、世界中から愛されるバンドへと成長しています。
NTTドコモのCMソングに起用された「Wherever You Are」や、映画「るろうに剣心」のテーマソング「The Beginning」など、数々の名曲に心を奪われた人も多いでしょう。

【14位】RADWIMPS

2001年に結成し、その後活動を休止するものの、メンバーチェンジをして2004年に活動再開しています。
実力派として、徐々に人気を集め2008年に発売したシングル「オーダーメイド」でオリコン初登場1位を獲得しています。
その後、2016年に公開された映画「君の名は。」の主題歌「前前前世」が大ヒットしました。

【13位】YOASOBI 

ボーカロイドプロデューサーのAyaseさんと、シンガーソングライターのikura(幾田りら)さんによるユニット「YOASOBI」は、2019年から活動を始め、短期間で多くのヒット曲を生み出しています。
中でも「夜に駆ける」は、YouTubeの再生回数が2億回を超えています。
その後も「群青」や「怪物」など、話題曲を短期間でリリースしており、今後の活躍が期待される歌手です。

【12位】椎名林檎

シンガーソングライターの椎名林檎さんは、2004年からはロックバンド「東京事変」のボーカリストとしても知られています。
デビューシングル「幸福論」やセカンドシングル「歌舞伎町の女王」など、独特の歌声と楽曲の世界観が瞬く間に話題となり、人気歌手として知られるようになりました。
現在活躍している若手歌手は、椎名林檎さんの影響を受けている人が非常に多いことからも、J-POPの歴史に大きく影響を与えた事が分かります。

【11位】宇多田ヒカル

1998年にデビュー曲として発売された「Automatic/time will tell」は、日本中に衝撃を与えました。
当時15歳だった宇多田ヒカルさんの、歌声はもちろん楽曲センスは瞬く間に話題となり、社会現象を巻き起こす程でした。
その後も「First Love」「Distance」などの名曲を生み出し、その後世界進出も果たしています。

現役国内歌手人気ランキング10位~6位

【10位】BUMP OF CHICKEN

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2000年にメジャーデビューを果たした「BUMP OF CHICKEN」は、同じ歌手やバンドからも支持される実力派として知られています。
2001年に発売した「天体観測」が大ヒットし、人気バンドとして知られるようになりました。
歌詞の世界観や、ボーカルの藤原基央さんの声など、魅力が詰まったバンドです。

【9位】サザンオールスターズ

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1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューを果たしたサザンオールスターズは、今もなお日本の音楽シーンをリード続ける国民的ロックバンドです。
「いとしのエリー」「TSUNAMI」などの名曲は、時代が進んでも色褪せません。
まさに日本の音楽を変えたバンドと言えるでしょう。

【8位】B’z

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1988年に結成された「B’z」は、日本の歴史に残るロックバンドともいえる存在です。
10周年記念アルバム「B’z The Best ”Pleasure”」は累計販売数500万枚を突破するなど、モンスター級の記録をたくさん残しています。
「いつかのメリークリスマス」「ultra soul」など、今でも歌われている名曲がたくさんあります。

【7位】LiSA

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2010年にメジャーデビューを果たし、アニソン界の歌姫として人気を集めていましたが、2019年に大ヒットしたアニメ「鬼滅の刃」の主題歌となった「紅蓮華」で、多くの人に知られる歌手となりました。
2020年には映画「鬼滅の刃 無限列車編」の主題歌となった「炎」で、第62回日本レコード大賞を受賞しています。

【6位】back number

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2004年に結成し、メンバーチェンジをしながら、2007年に現在のメンバーで活動を始めた「back number」は、楽曲、表現力など、とにかくどこから見てもクオリティの高いバンドとして評価されています。
女性目線の楽曲も多く、共感を呼ぶ歌詞が魅力で、恋愛ソングと言えば「back number」と言われるほどです。

現役国内歌手人気ランキング5位~1位

【5位】Mr.Children

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国民的バンドのミスチルこと「Mr.Children」は、1992年のデビューから大ヒット曲を次々に生み出し、その才能と存在感は「特別」と言えるでしょう。
「親が聞いていて好きになった」「ドラマの主題歌で好きになった」という若い世代も多く、人気は衰えることはありません。

【4位】King Gnu

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2013年に、ボーカルの常田大樹さんのソロプロジェクトとしてはじまり、2017年に現在のメンバーで「King Gnu」として活動を始めます。
2019年にドラマの主題歌にもなった「白日」をリリースし、その才能が世に知れるきっかけとなりました。
音楽関係者も衝撃を受けたと言う「新しさ」や「斬新さ」が光るセンスで、今後も目が離せない存在です。

【3位】あいみょん

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シンガーソングライターのあいみょんさんは、若手の女性歌手の中でも圧倒的な人気で、何度も聴きたくなる楽曲ばかりです。
「マリーゴールド」や「裸の心」はもちろん「Dish//」に楽曲提供した「猫」も大ヒットしており、
幅広い世代の心に刺さる楽曲で、音楽的センスが評価されています。

【2位】Official髭男dism

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2018年にメジャーデビューをした「Official髭男dism」ことヒゲダンは「Pretender」「115万キロのフィルム」など、数えきれないほどのヒット曲を生み出しています。
おしゃれな楽曲と心地よいハイトーンボイスで、あっという間に人気バンドへと成長しました。
「Pretender」のミュージックビデオは、YouTubeでの動画再生回数が3億回を超えています。

【1位】米津玄師

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シンガーソングライターとしてはもちろん、楽曲提供や映像作家など、多彩な才能を発揮している米津玄師さん。
自身の大ヒット曲「Lemon」はもちろん、楽曲を提供した菅田将暉さんの「まちがいさがし」やFoolinの「パプリカ」も話題となりました。
今や日本の音楽シーンの中心と言える程、そのセンスや才能に一目置かれる歌手です。
「Lemon」のミュージックビデオは、YouTubeでの動画再生回数が6億回を超えています。

長く活躍する歌手はもちろん、若い世代の歌手も才能にあふれていますよね。
今後の活躍にも期待したいですね。

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