お笑い芸人

お笑い芸人ランキング 編集部が独断で選ばせていただきました!

2021.11.24 / エンタメ

本当に面白いと思うお笑い芸人は?

漫才、コント、フリートークなど、面白い話で楽しませてくれるお笑い芸人の中でも、本当に面白いと評価されているのは一体誰なのでしょうか。
もちろん、ジャンルが違ったり、見ている人の好みにもよりますが、今回は、視聴者、メディア関係者、お笑い芸人など、多方面から評価されているお笑い芸人を、ベスト20で発表していきます。


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本当に面白いと思うお笑い芸人ランキング【第20位~16位】

【20位】ブラックマヨネーズ

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1998年に結成し、2005年にM-1グランプリで優勝したブラックマヨネーズ。
ツッコミの小杉竜一さんと、ボケの吉田敬さんのテンポの良い漫才は、大阪時代から評価が高く、ABCお笑い新人グランプリや上方漫才大賞など、名誉ある賞も多数受賞している実力派です。

【19位】友近

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幼い時からお笑いが大好きだったという友近さんは、モノマネや、人の言動をデフォルメしたコントを得意としています。
また「水谷千重子」としてCDデビューするほど歌唱力も高く、多彩な才能で人気を得ています。
ハリセンボンの近藤春菜さんとのコント「徳川徳男・徳子」は、幅広い世代から人気です。

【18位】藤井隆

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吉本新喜劇で活躍していた頃から、インパクトの強いキャラクターがウケ、一躍人気タレントとなった藤井隆さん。
現在は俳優としても活躍していますが、テレビ番組のMCなどでも、存在感を見せています。
気配り上手なので、場の空気を明るくするパワーを持った芸風が評価されています。

【17位】チョコレートプラネット

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キングオブコントで3度もファイナリストに残った経験がある実力派のチョコレートプラネット。
長田庄平さんの泉元彌さんのモノマネと、松尾駿さんのIKKOさんのモノマネでブレイクした印象ですが、最近ではYouTubeでの「怖い顔選手権」なども面白いと大人気です。

【16位】陣内智則

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ピン芸人としてテレビ番組にひっぱりだこの陣内智則さん。
フリートークも面白いと評価されていますが、コントも面白く芸能関係者にもファンが多いそうです。

本当に面白いと思うお笑い芸人ランキング【第15位~11位】

【15位】笑い飯

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M-1グランプリで過去最多となる9回もの決勝進出を果たし、2010年には優勝している、漫才の実力派コンビ「笑い飯」。
ボケとツッコミが入れ替わるダブルボケの漫才が話題となりました。
2009年のM-1グランプリで披露した「鳥人」のネタは、審査員の島田紳助さんが初めて「100点」を付けるほど、本当に面白いネタです。

【14位】ゆりやんレトリィバァ

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「女芸人No.1決定戦 THE W」「R-1グランプリ」で優勝したゆりやんレトリィバァさん。
また、吉本興業の養成所NSCを首席で卒業するなど、デビュー前から才能に一目置かれていたそうです。
得意の英語やピアノを活かしたコントは、老若男女に人気です。

【13位】博多華丸・大吉

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2014年に「THE MANZAI」で優勝した博多華丸・大吉さんは、博多弁を使った漫才が人気となり、現在は全国区で活躍しています。
人柄がよく、好感度も高いので、番組MCとしてテレビで見ることも増えましたが、漫才の実力も高く評価されているコンビです。

【12位】フットボールアワー

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2003年の「M-1グランプリ」優勝コンビの「フットボールアワー」は、関西で活躍している時から、ボケ担当の岩尾望さんの独特の雰囲気と、ツッコミ担当の後藤輝基さんの鋭いツッコミで、数々の新人賞を総なめにする実力派として知られていました。
最近は、個人での活躍も目立ちますが、フリートークも面白いと評価されています。

【11位】くりーむしちゅー

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熊本県出身の同級生コンビ「くりーむしちゅー」は、1991年に「海砂利水魚」として活動をスタートしています。
デビュー当時はコント中心の芸風でしたが、現在は多数のレギュラー番組を抱える人気コンビとして活躍しています。

本当に面白いと思うお笑い芸人ランキング【第10位~6位】

【10位】ジャルジャル

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2020年のキングオブコント優勝コンビであり、M-1グランプリでも4回も決勝進出を果たしている「ジャルジャル」。
他の同世代の芸人とは違った独特の空気とネタで、大御所芸人からも高評価を得ています。
とにかくコントが面白いと話題で、ネタを投稿しているYouTubeはチャンネル登録者数100万人を超える人気です。

【9位】渡辺直美

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現在はニューヨークを拠点に世界で活躍する渡辺直美さん。
ビヨンセやレディー・ガガのものまねでブレイクしましたが、タレントとしてもフリートークも上手く、若い世代からの注目度も高いのも特徴です。
今後は世界で通用する「コメディアン」としての活躍が期待されています。

【8位】千鳥

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今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「千鳥」は、テレビで見ない日がないほどの活躍ですが、漫才に対するこだわりも強く、今でも舞台に立ち続けています。
関西で活躍していた時代には「千鳥のロケは絶対面白い」と評判になるほど、視聴者からの評価も高いコンビでした。

【7位】劇団ひとり

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俳優、作家、映画監督など、多彩な才能を持つ劇団ひとりさんは、一人芝居風のコントが話題となり、テレビでも活躍するようになりました。
テレビ業界でも「天才」と評価する声が多く「天才ぶらない天才」として信頼され、テレビ番組にも多数出演しています。

【6位】アンタッチャブル

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2004年「M-1グランプリ」王者のアンタッチャブルは、一時期活動を休止していたものの、2020年に10年ぶりの復活を果たし、現在は「やっぱりアンタッチャブルは面白い」と評価が再燃しています。
2人の漫才が見られる機会がもっと増えることに期待したいですね。

本当に面白いと思うお笑い芸人ランキング【第5位~1位】

【5位】かまいたち

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2017年キングオブコント優勝、2019年M-1グランプリ準優勝という華々しい経歴を持つ「かまいたち」は、しゃべくり漫才も、コントも面白いコンビです。
YouTubeチャンネルも大人気で、チャンネル登録は140万人を超えており、今勢いのある芸人の中でも最も実力があると評価されることも少なくありません。

【4位】中川家

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初代「M-1グランプリ」王者の中川家は「実力派」という話題になると、必ず名前が上がるほど、漫才やコントが高く評価されているコンビです。
現在は関西を中心にお笑い番組や舞台で活躍しており「電車の車掌」「外国人」「通天閣のおっさん」など、身近な人のものまねネタはYouTubeチャンネルでも楽しむことができます。

【3位】サンドウィッチマン

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2007年「M-1グランプリ」王者、2009年「キングオブコント」準優勝と、漫才やコントで評価が高いサンドウィッチマン。
好感度も高く、最近では、番組MCなどタレントの仕事が目立ちますが、ビートたけしさんやダウンタウンの松本人志さんからもネタの面白さを絶賛されています。

【2位】明石家さんま

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1970年代後半から、現在もお笑い芸人として第一線で活躍する明石家さんまさん。
多くの後輩芸人からも「この人を超える人はいない」と言われるほど、日本のお笑い界には欠かせない存在です。
タレント以外にも、素人が出演する番組でも、必ず面白くできるのは、さすがの一言です。

【1位】ダウンタウン

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現在活躍しているお笑い芸人のほとんどが影響を受けていると言っても過言ではないほど、実力が認められている「ダウンタウン」。
島田紳助さんやビートたけしさんからも「時代を変えた」と評価されるほどのお笑いの実力で、現在もお笑い界のカリスマとして活躍しています。

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