「うちの子をテアトルアカデミーに所属させたい」
「でも、オーディションってどんなことやるんだろう?」
そんなことを考えていませんか?
テアトルアカデミーのオーディションは、
年齢によって審査内容が異なります。
ここでは、テアトルアカデミーのオーディションの全てについて、誰でも分かりやすいように説明していきます。
1.テアトルアカデミーとは
1-1.そもそもテアトルアカデミーってどういうところ?
総合芸能学院テアトルアカデミーは、
1980年に創設され、さまざまな分野で活躍できるタレントを養成しています。
「人々の生活を明るく勇気づけ、歓びを与える感動産業」をモットーに、
テアトルアカデミーグループとして活動を展開しています。
テアトルアカデミーは4部門に分かれます。
①赤ちゃん部門(0歳〜2歳)
②子ども部門(3歳〜中学生)
③成年部門(高校生〜39歳)
④シニア部門(40歳〜)
以下で詳しくご説明します。
1-2.オーディションを受ける方法
テアトルアカデミーのオーディションは、
赤ちゃんモデルから子役タレント、俳優志望の方や声優になりたい方、シニアモデルの方まで
あらゆる年代のオーディションを実施しています。
テアトルアカデミーに入る方法は、
無料のオーディションを受けることです。
オーディションは0歳から受けることができ、
随時受け付けています。
テアトルアカデミーに応募したい方は、
下記のエントリーフォームから応募して下さい。
>>「赤ちゃん部門(0〜2歳)」へ応募
>>「子ども部門(3歳〜中学生)」へ応募
>>「成年部門(高校生〜39歳)」へ応募
>>「シニア部門(40歳〜)」へ応募
※注意
エントリーフォームの写真は、
デジカメで撮影したものをパソコンに取り入れて添付して下さい。携帯電話で撮影した場合は、
携帯電話からエントリーして画像を添付して下さい。
エントリー内容に不備が無いことを確認後、
オーディションの案内書類が届きます。
次項では、オーディションの流れをご説明します。
2.各部門のオーディションの流れ
オーディション会場はテアトルアカデミーの
各スタジオになりますが、会場への行き方は案内書類に記載してありますので、
そちらをご参照ください。
ここでは、各部門のオーディションの流れに
ついてご説明していきます。
2-1.赤ちゃん部門のオーディション
赤ちゃん部門のオーディションの流れは、以下の通りです。
①受付
②手順についての説明
③面接:カメラテスト
④グループ面接
順にご説明していきます。
①受付
受付でエントリーシートを提出します。
係りの者から受験番号や必要書類が渡されます。
↓
②手順についての説明
オーディションには多くの方が来ています。
面接に不安をお持ちのお母さまやお父さまのために、ここではオーディションの手順と内容をご説明します。
↓
③面接:カメラテスト
いよいよオーディションの開始です。
カメラの前で、はいポーズ!
ほんの数十秒の撮影です。
とびっきりの笑顔を見せて下さい。
↓
④グループ面接
1グループ5名程度で保護者によるグループ面接を行います。
つかまり立ち、よちよち歩き、かたことのおしゃべりなど、お子さまの成長の速さはそれぞれ違います。
この面接は他のお子さまと比べて優劣を問うものではなく、これから伸びていくお子さまの個性や将来性を見させていただくものです。
これでオーディションは終了です。
2-2.子ども部門のオーディション
子ども部門のオーディションの流れは、以下の通りです。
①受付
②手順についての説明
③面接:カメラテスト
④グループ面接:実技テスト
順にご説明していきます。
①受付
受付でエントリーシートを提出します。
係りのものから受験番号や必要書類が渡されます。
↓
②手順についての説明
控室に移動し、テアトルアカデミーの紹介と、オーディションの流れについてご説明します。
また、後ほど行われる実技テストのレクチャーもあります。
③面接:カメラテスト
面接官とお話しをしながら、表情や声、
話の受け答えや身振りなどをビデオカメラで撮影していきます。
※小学3年生~中学生のカメラテストは、
グループ面接時にあわせて行います。
↓
④グループ面接:実技テスト
1グループ5名程度でグループ面接と実技テストを行います。
実技テストは「②手順についての説明」の説明会でレクチャーを受けた「リズムテスト」と「セリフテスト」、「歌唱」で構成されます。
「歌唱」は任意となりジャンルは問いません。
お好きなものを歌ってください。
いずれも今現在の「上手い」、「下手」を見る試験ではありません。
今できなくても、練習すれば将来伸びる人かどうかを見ています。
※テストは歌手志望、俳優志望に関係なく
全員に同じ内容をやっていただきます。
これでオーディションは終了です。
2-3.成年部門・シニア部門のオーディション
成年部門のオーディションの流れは、以下の通りです。
①受付
②手順についての説明
③グループ面接:実技テスト・カメラテスト
順にご説明していきます。
①受付
受付でエントリーシートを提出します。
係りのものから受験番号や必要書類が渡されます。
↓
②手順についての説明
控室に移動し、テアトルアカデミーのご紹介と、オーディションの流れについてご説明します。
また、後ほど行われる実技テストのレクチャーもあります。
↓
③グループ面接:実技テスト・カメラテスト
1グループ5名程度でグループ面接と実技テストを行います。
成年部門の実技テストは「②手順についての説明」の説明会でレクチャーを受けた「リズムテスト」と「セリフテスト」、「歌唱」で構成されます。
「歌唱」は任意となり、ジャンルは問いません。
お好きなものを歌ってください。
シニア部門の実技テストは「セリフテスト」
のみとなりますが、希望者は歌唱も披露できます。ジャンルは問いません。
いずれも今現在の「上手い」、「下手」を見る試験ではありません。
おもいきって自分の持っている可能性をぶつけてみてください。
※テストは歌手志望、俳優志望に関係なく全員に同じことをやっていただきます。
これでオーディションは終了です。
3.オーディションの心得3ヶ条
ここでは、テアトルアカデミー社員の池田百合子さんが紹介する「オーディションの心得3ヶ条」をご紹介します。
これはテアトルアカデミーの入学オーディションだけでなく、合格されて、実際にお仕事を決定する際のオーディションでも同様にいえることなので、しっかり意識してオーディションに臨みましょう!
①朝ご飯はしっかり食べる
②遅刻は絶対にしない
③会場に入ったときから始まっている
順に見ていきましょう。
①朝ご飯はしっかり食べる
学校や仕事に行く前と一緒で、オーディションに行く前も朝ごはんを食べるということは、やはり大切なことです。
1日の活動エネルギーを蓄えるためにも、しっかりと朝ごはんは食べて行きましょう!
②遅刻は絶対にしない
当たり前のことですが、学校でも仕事場でも時間厳守は最低限のマナーです。
オーディションを受けられるチャンスを、“遅刻”という理由だけで逃してしまうのは非常にもったいないことです。
それで夢への扉が閉ざされるなんて、誰も望んでいません。
そうならないように、オーディション会場への交通手段を事前にちゃんと調べ、ある程度余裕をみて来場するようにしてください。
③会場に入ったとときから始まっている
オーディションは皆さんの可能性を審査する場所ですが、その人の容姿や個性、特技などを見ているだけではありません。
「人柄」も大切な要素です。
例えば、オーディション会場で大きな声でおしゃべりをしていたり、メールやゲームに没頭していたり・・・。
このような態度はお仕事の現場ではタブーですし、そのような方と一緒に働きたいとは思いません。
それよりは、オーディションに備えて気持ちを集中させ、声をかけられたら大きな声できちんと挨拶をする、そんな方と一緒に働きたい!と思っています。
会場に入ったときからオーディションは始まっていると思ってください。
4.オーディションに関するQ&A
ここでは、オーディションに関する
よくある質問をQ&A形式でご紹介します。
Q:オーディションにはどんな服装で行けばいい?
A:特に決まりはありませんが、ある程度動きやすい服装で来て下さい。
Q:当日緊張して、自分の力を発揮できるか不安です。
A:誰でも緊張するのが当然です。
審査員はそれを踏まえた上で、あなたの個性や潜在能力などを判断してくれます。
Q:当日、親の同伴は必要ですか?
A:小学生以下の方は必ず保護者同伴で来て下さい。
中学生以上の方はご本人だけでも大丈夫です。
Q:親の許可は必要?
A:未成年者の場合は、かならず保護者の許可が必要です。
Q:合格したら、必ず入学しなければいけないのですか?
A:合格したからといって必ず入学しなくてはいけないわけではありません。
合格した段階でご検討下さい。
Q:結果はどれくらいで出ますか?
A:オーディション日から5日以内に合否に関わらず郵送でお届けします。
5.まとめ
いかがでしたか?
ここまで、テアトルアカデミーのオーディションに関してご紹介していました。
あなたも、芸能界へのデビューへ向けて、
ぜひテアトルアカデミーのオーディションを受けてみて下さい。