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レースクイーンの具体的な仕事内容とは? え?そんなことも?

2019.12.11 / 芸能人

レースクイーンの主な仕事内容は?

レースクイーンの仕事と言えばサーキットでモータースポーツの大会に華を添えて、チームやスポンサーのPRをすることです。
レースに参戦するチームのレースクイーンとして年間契約をするのが一般的ですが、サーキットでの実際の業務内容を詳しく知っておきましょう。

全国各地のサーキットで開催されるモータースポーツの大会で、ドライバーのサポートとして日差しを避けるためにパラソルを差したり、表彰式の手伝いをします。
チームによっては、ドライバーやチームのスタッフにおしぼりやお茶を出すコンパニオンやアシスタントのような仕事もレースクイーンに任せているチームもあります。
空いた時間にはキャンギャル雑誌やWEBサイトのメディアの取材対応、レースクイーンがそれぞれのチームを紹介するステージでのPR活動など大会中は忙しいスケジュールをこなすことになります。

また、レースクイーンと言えば華やかで目立つコスチュームを着用しています。
コスチュームにはチームやスポンサーの名前が入ってているので、サーキットの中では常にチームのPRをする重要な存在となります。
レースクイーンのファンだけでなく、モータースポーツファンなど多くの人が集まる場所でチームのイメージを背負っている自覚がなければ務まらない仕事と言っても過言ではありません。

また、レースクイーンにはスタイルの良さや美しさに自信のある人や、新人タレントなどビジュアルの優れた人がたくさんいます。
その中で、仕事をしていくためにも美しさを保つ努力を続けることも大切な仕事です。
夜更かし、不摂生などの生活が原因で体型維持ができないというようではプロ意識が足りないと判断されてしまいます。
実際に年間契約であっても、油断していたらシーズンの途中から仕事をもらえなくなったというレースクイーンもいます。
そういう意味では、常に努力を続けなければいけない大変な仕事だと言えるでしょう。

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レースクイーンの勤務形態は?

レースクイーンの仕事は、全国各地のサーキットに行くことになります。
参戦する大会にもよりますが、海外でのレースが行われる場合もあります。
ほとんどの大会のスケジュールは土曜日に予選、日曜日に決勝戦が行われます。
レースクイーンも金曜日から前泊するか、土曜日の早朝に現場に入るパターンが多いでしょう。
レース終了後、レースクイーンは先に仕事が終わるチームもあれば、チームの一員として最後まで参加する方針のチームなど様々です。
レースクイーンとしての契約が決まれば、大会が行われる時にはスケジュールを金曜日~月曜日までの4日間拘束される可能性があると考えておきましょう。
また、大会当日の朝は早くからサーキットに入るので早朝に起きてヘアメイクやコスチュームの準備などをするのでハードスケジュールをこなせる体力も必要です。
サーキット以外でのイベント系の仕事も基本的に休日に開催されることが多く、平日は比較的レースクイーンの仕事は少ないでしょう。

サーキット以外での仕事の内容は?

モータースポーツの大会などサーキットでの仕事以外のレースクイーンの仕事について紹介します。
レースクイーンの仕事に多い撮影会モデルの仕事は、芸能プロダクションや撮影会を主宰する会社から依頼を受けて出演します。
こちらも休日の開催が多く、1回の撮影会でモデルが1人の場合と複数人いる場合があります。
レースクイーンのコスチューム以外にも私服や水着などサーキットでは撮ることができない姿をカメラで撮りたいファンや一般カメラマンが参加します。
一般的なレースクイーン撮影会は、時間的には15~30分程の撮影タイムをモデルが交代しながら2~4部に分けて衣装チェンジをしながら行われるパターンが多く、拘束時間は3~5時間程度が多いでしょう。
その他の車関係のイベントなどの仕事は拘束時間としては8時間位で、実際の業務時間は2~6時間と幅広くなっています。
このような仕事を淡々とこなすだけでなく、レースクイーンの仕事で成功するには応援してくれているファンを大切にすることも忘れてはいけません。
ブログやSNSなどで自分をアピールしたりファンサービスをすることは現代のレースクイーンの仕事の1つになっています。

オフシーズンの仕事は?

多くのモータースポーツの大会では、12月~翌年の2月頃にオフシーズンを迎えます。
もちろんこの時期はレースクイーンもオフシーズンとなりレースでの仕事はありません。
しかし、レースクイーンは基本的に年間契約で、同じチームで2年目以降も契約を延長してもらえる人はほんの一握りです。
ほとんどの人が、毎年レースのオフシーズンに開催される翌年のレースクイーンオーディションを受けて勝ち残らなければ続けられない厳しい世界です。
オフシーズンには、撮影会やイベントの仕事をしながら翌年に向けての準備をする期間となります。
レースクイーンの募集がかかる時期は重なるので、オフシーズンとは言え忙しく感じる人が多いでしょう。
また、レースのオフシーズンにはオートサロンやモーターショーなどレースクイーンが出演する大きな展示会も開催される時期なのでオフと言ってもあまり気の休まる時間はないかもしれません。

レースクイーンに求められる人材とは?

レースクイーンと言えばスタイルが良くて綺麗な人が向いている職業だと思われているでしょう。
もちろん見た目の美しさも大切ですが、何より重要なのはレースクイーンとしての仕事をしっかりできる人柄です。
レースクイーンを採用するチームとしても、ただ綺麗なだけの人よりも、チームの一員としてチームのPRに力を入れてくれる人材、一生懸命サポートしようと積極的に行動できる人材を求めます。
また、ファンが多く人気の高い人はレースクイーンとして採用したいと思うチームや芸能プロダクションも増えて、オーディションにも通りやすくなります。
チームやスポンサーのPRだけでなく、レースクイーンとしての自分のこともしっかりアピールできる人は長く続けられるでしょう。
また、トラブルを起こさない誠実な人柄も好まれます。
レースクイーンの中には、年間契約をしているチームがありながら他のチームでのレースクイーンの仕事もかけ持ちする人もいます。
モータースポーツ業界にはたくさんのスポンサー企業が関わっており、同じシーズンにライバルとなるチームやスポンサーのレースクイーンをすることはタブーです。
しかし、許可なくかけ持ちをしてこのようなトラブルを起こす人もいます。
長くレースクイーンの仕事を続けるためにも、自分の立場に責任をもって、誠実な対応ができる人が向いているでしょう。

レースクイーンの引退後の仕事は?

レースクイーンを引退した後は、タレント、女優、モデルなどの芸能人に転身する人もいます。
しかし、アイドルなどに比べて年齢層が高いレースクイーン業界では年齢に関わらず長く続けている人もたくさんいます。
そのため、結婚や出産を機に引退する人も多く、引退後は一般人に戻る人も多いと言えるでしょう。
中にはレースクイーンの経験で得た人脈を使い、自ら芸能プロダクションやイベントコンパニオン事務所を経営する人もいます。
他にもレースクイーン時代にMCや司会の技術を習得して引退後は結婚式やイベントでの司会業に転職するなど、レースクイーン時代の経験を活かした仕事に就く人もいます。
このように引退後に活躍できる場所の選択肢がたくさんあるのも、レースクイーンの仕事の特徴ではないでしょうか。

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