泣く女性

オーディションに落ちまくっても心が折れなかった有名芸能人たち

オーディションでの苦労とは?

誰もが名前を知っているような人気芸能人でも、オーディションに落ちた経験がある人がほとんどでしょう。
実際にスターになることを夢見て数々のオーディションに挑戦している人の中には、数十回以上オーディションに落ちたという人はたくさんいます。
オーディションでの苦労は、デビューをしてからも本人に直接オファーがくるほどの人気芸能人になるまで続きます。

芸能プロダクションからスカウトされ、プロダクションに所属したとしてもそれはゴールではなく、たくさんのオーディションを受けてチャンスを掴んでいく日々がそこからスタートします。
「街中でスカウトされた」「大きなコンテストでグランプリを受賞した」などのエピソードを聞くと華やかな芸能生活が始まったというイメージを持つかもしれません。
しかし、そんな華々しいスタートを切った芸能人も、ブレイクするまでに長い時間がかかり、その間に何度もオーディションに落ちているのです。

デビューと同時にオファーがどんどん舞い込むような、オーディションと縁のない芸能人というのはほんの一握りだと言えるでしょう。
今回は、何度もオーディションに落ちたり、辛い下積み時代を過ごした経験のある芸能人について紹介していきます。

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オーディションに何度も落ちた人気俳優<ムロツヨシ>

最近は特に「イケメン俳優」というカテゴリーが注目されていることもあり、俳優としての評価とビジュアルの良さは切り離せない深い関りがあるように感じますよね。
しかしイケメンであれば、デビュー後は必ず人気俳優の仲間入りができるほど甘い世界ではありません。
反対に俳優に必要な演技力が高ければ、すぐに仕事がたくさんもらえるという訳でもありません。

例えば、主役も脇役もできる演技力が評価されているムロツヨシさんは、俳優としてブレイクするまでにかなりの時間がかかりました。
大学生になった時に、学びたいこともなく将来の夢もない自分から抜け出したいと考えていた彼は、舞台を観に行ったことがきっかけで芝居の道に進むことになります。
大学は3週間で退学して、俳優の養成所に入ります。
この頃は、本人も3~4年も下積みをすれば食べていけるようになるだろうと考えていたそうです。
その後、1999年から舞台で活動する下積み時代が始まり、2005年にようやく映画「サマータイムマシン・ブルース」に出演したことから映画やドラマに出演する機会が増えました。
しかし、多くの人に「ムロツヨシ」と知ってもらえるようになるのはまだまだ先で、本人は「暗黒の時代が15年続いた」と語っています。
その暗黒の時代には数えきれないほどのオーディションを受け、そのほとんどが書類選考で落選だったそうです。
下積み時代の5年目くらいからは、意地になっていたそうですが大学を辞めてまで目指した俳優の道を諦めたくないという強い気持ちがあったのでしょう。

オーディションに何度も落ちた人気女優<貫地谷しほり>

長く女優としての仕事を続けていくことは本当に難しいことです。
入れ替わりの激しい芸能界では、一躍人気女優の座を手に入れても、あっという間に仕事が0になってしまうことも珍しくありません。
演技力の高い若手の女優がたくさん出てくる中、安定してドラマや映画に出演することは難しく、プロダクションから期待の新人として売り出してもらっても、チャンスが掴めない人がほとんどです。

演技派女優として朝ドラのヒロインを務めた貫地谷しほりさんも、中学生の時にスカウトされて芸能界に入りますが、ここから何度もオーディションに落選する苦しい時代が始まります。
手あたり次第オーディションを受けるも、50社以上受けても合格できない日々に涙していたそうです。
伊藤正次演劇研究所で研究生として演技のレッスンを受けながら、最後のチャンスにしようと挑んだ2004年の映画「survive style 5+」のオーディションに合格しました。
その後、2007年にブレイクのきっかけとなったNHK朝ドラの「ちりとてちん」でヒロイン役のオーディションに合格します。
ちなみに朝ドラのオーディションもこれが3度目の挑戦でした。
経験を重ねるごとに高い演技力を身に付けた貫地谷しほりさんは、現在でもドラマや映画で重要な役を演じることが多い女優として活躍しています。

何度もオーディションに落ちたアーティスト<倖田來未>

実力のあるアーティストでもデビューするまでに、何度もオーディションに落選して挫折しそうになった人はたくさんいます。
例えば高い歌唱力で長年トップアーティストとして活躍する倖田來未さんも、かつては数々のオーディションに挑戦していた1人です。
京都府の出身ということもあり、小学生の頃から東映の俳優養成所に所属していたそうです。
地元で活躍しながらも数々のオーディションに落選する日々が続きます。
そんな中、高校2年生の時に受けた「avex dream 2000」というオーディションで準グランプリを獲得しavexと専属契約を結びます。
ちなみに、このオーディションに参加したことで、同時期に受けていた「モーニング娘。追加メンバーオーディション」は2次審査を通過したところで辞退しています。
avexに所属した翌年には、全米デビューという華々しいデビューを飾り全米ビルボードのダンスポップセールスチャートで初登場20位、最高18位という結果を残しているにもかかわらず、日本ではブレイクすることができません。
その後も、人気ゲームのタイアップ曲などをリリースしてもなかなかヒット曲に恵まれませんでした。
しかし、転機となった2004年映画「キューティーハニー」の主題歌「LOVE & HONEY」のヒットをきっかけに一気にトップアーティストの階段を上り始めることになりました。

オーディションで大失敗をした人気芸能人

オーディションで緊張してしまうのは珍しいことではなく、どうしても合格したいという思いが強いほど、思いがけない失敗をしてしまうものですよね。
人気の芸能人たちも過去にオーディションで様々な失敗をしています。

例えば人気俳優の窪塚洋介さんは、映画「沈黙―サイレンス―」のオーディションで控室と間違えてオーディション会場に入ってしまったそうです。
ガムを噛みながらリラックスした状態だったそうなので、かなり焦ったでしょうね。
そしてもう一人、欅坂46のセンターとして活躍していた平手友梨奈さんは、オーディションの歌唱審査の時に緊張のあまり歌詞が飛んでしまい、ほとんどの歌詞を「ラララ」で歌ったそうです。
ちなみに窪塚洋介さんも平手友梨奈さんもこのオーディションに合格しています。
つまり、オーディションは完璧である必要はないということです。

たとえ失敗しても、審査員はその人の対応力や自然体な魅力を審査してくれます。
オーディションでは失敗しても、上手くいかなくても諦めずに全力で自分をアピールしましょう。
人気芸能人がオーディションで失敗したエピソードを聞くと、今現在芸能界を目指してオーディションを受けている人にとっては励みになりますよね。
憧れの芸能人も過去にはたくさん失敗して挫折した過去があるからこそ、キラキラと輝いているのです。

オーディション不合格という挫折が良い経験に

芸能人として評価の高い人や、長く活躍できている人は必ずと言っていいほど挫折を経験しています。
何度も何度もオーディションに落選して、辛い経験をすることは全く珍しいことではありません。
オーディションに落選することは「才能がない」「魅力がない」ということではなく、そのオーディションで求めている人材ではなかったというだけのことです。
何度もオーディションに落選した人は、その度に自分を見つめなおし、良くなるように努力をします。
そうやって何度も壁を乗り越えて、実力をつけてきた人にはそれ相応の魅力があります。
オーディションに落選したことをマイナスにとらえずに、自分の実力を向上させるためにステップアップできるチャンスだと考えることができると少し肩の力が抜けるのではないでしょうか。

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