聞く女性

聞き上手になるには? オーディションでも使える相手の真意を聞き出す方法

聞き上手になるとどんなメリットがある?

「聞き上手な人はモテる」と言われますが、実際に聞き上手な人は、異性にモテるだけでなく、人から好かれるので、人間関係が上手くいきます。
悩んでいる時や相談に乗って欲しい時に、親身になって聞いてくれる人は頼れる存在ですよね。
人とのコミュニケーションの中で、自分は相手の話をしっかりと聞いていると思っている人も多いかと思いますが、実際には相手から「聞き上手」とは評価されていないことも少なくありません。

また、聞き上手な人は周りの人からも信頼されるので、仕事などでも重要なポジションを任されることも増えるでしょう。
さらに、聞き上手になろうと相手の話をよく聞くことが習慣になると、自分自身の集中力が高まるだけでなく、色々な話を聞くことで知識が豊富になるというメリットもあります。
また、人の話をよく聞くと、人の気持ちや相手が求めていることが分かるようになり、より一層人間関係が円滑に進むようになります。
オーディションや面接など、審査員の真意を聞き出したい場面でも「聞き上手」は役に立ちますよ。

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聞き上手になる方法【聞く態度】

聞き上手になるには、聞く時の態度やリアクションにポイントがあります。
はじめに、相手の話を聞く時の態度から解説していきます。

話を聞く時には、座っていても立っていても、腕を組んだり、のけぞったような姿勢では、相手は威圧感を感じてしまいます。
特に、深刻な相談など話しづらい内容であれば、頬杖をつくようなリラックスしすぎた態度では、相手からすると、真剣に聞いていないように見えます。

目を見て、相手の話を聞きましょう。
と言っても、聞き手がずっと相手の目を見つめてしまっては、余計に話しづらく感じるので、時々目を合わせるようにしましょう。
体はしっかり相手の方を向いて、話を聞きます。
家族や親しい友人の場合、体も相手の方を向いて話す機会が少なくなっていませんか?
聞き上手になるために大切なのは、相手と向き合うことです。
まずは、態度で向き合っていることを相手に伝えましょう。

何かをしながら話を聞くのもNGです。
最近多いのは、スマホを見ながら会話をしてしまうことではないでしょうか。
自分では、スマホを見ながら、人の話も聞けていると思っていても、相手から見れば、スマホの画面ばかり見て目を合わせなければ「聞いていないのかな?」と感じて、いい気持ちにはなりません。
スマホ以外にも、何かをしながらでは、ついでに話を聞いているように見えるので、印象が悪くなります。
しっかりと、相槌を打ちながら、相手の話に集中しましょう。

聞き上手になる方法【リアクション】

次に、聞き上手になるために、好印象なリアクションを紹介していきましょう。

相手の話を聞く時には、表情を変えてリアクションを取ると、相手にも聞いていることがよく伝わります。
真剣に聞いていても、無表情では相手は「伝わっているのかな?」と不安になります。
話の流れに合わせて、驚いた表情や笑顔など表情を変えてみましょう。
聞き上手になるには、相手に共感することがポイントになりますが、表情を変えると、共感している様子が分かりやすく伝わります。

さらに、相槌を打つだけでなく、質問も投げかけてみましょう。
「アルバイトを始めたよ」と言われて「そうなんだ」と返すよりも「何のアルバイト?」「いつから始めたの?」と質問をした方が、話に興味を持っている様子が分かり、そこからさらに会話が広がりますよね。
しかし、質問をし過ぎて、相手の話をさえぎらないように注意が必要です。
相手が話している流れを止めないように気を付けることも、聞き上手になるためのポイントです。
「アルバイトを始めてね…」と話の続きがありそうなのに、そこで質問をしてしまっては、話が脱線してしまい、話している人は、思うように話が進まずストレスを与えてしまいます。

また、相手を褒めることも「聞き上手」な人はよく実践しています。
相手が悩み事を相談する時は、心が疲れていたり癒しを求めています。
たとえ納得のいかない内容であっても、一旦肯定すると、相手は心を開いて話しやすくなります。
例えば「先生に怒られた」という内容なら、怒られても当然と思ったからと言って「それは怒られても当然だよ」と言ってしまうと、相手は「分かってもらえない」「話さなければよかった」と思ってしまいます。
最初に「怒られると落ち込むよね」「そんな風に言われるとショックだよね」と相手の言い分を肯定しましょう。
一度肯定してから「でも先生は良くなるように言ったんじゃないかな?」と、自分の意見を伝えると、一旦肯定しているので、相手も意見を聞き入れやすくなります。
また、相手を褒めることも大切です。
「そんなことがあったのに続けていて偉いね」と最後に一声かけると、相手も話して良かったと、背中を押されるでしょう。

聞き上手になるための注意点

聞き上手になるためには、注意しなければならないポイントがいくつかあるので、知っておきましょう。

自慢話を拒絶しない

長々と自慢話をされると、聞いている方は疲れてしまいますよね。
思わず拒絶しそうになるかと思いますが、聞き上手になるには「自慢ばかりだね」と拒絶せず、基本的には聞くように心がけましょう。
自慢話をするのが好きな人は、その話を否定されることを嫌います。
さりげなく違う話に変えるなど、流れを変えてみましょう。

話のオチを予想しない

話のオチが予想できるような話であっても、相手が話し終わった時に「そうだと思った」とは言わないようにしましょう。
せっかく話したのに、最後に「やっぱりね」と言われてしまうと、相手は話した意味がなかったような悲しい気持ちになりますよね。
同じように知っている話であっても、知らないふりをして聞くのがやさしさとなる場合もあります。
相手が知っている話を長々としていたと分かれば、むなしい気持ちになってしまいますよね。
「知っている」という場合は、早い段階で言うように気をつけましょう。

オチを奪わない

聞いている話のオチが分かってしまうと、思わず先にオチを言ってしまいたくなる人も多いのではないでしょうか。
しかし、相手の話は最後まで聞くのが聞き上手の鉄則です。
相手の話を途中で奪わないように気をつけましょう。

アドバイスが多い

聞き上手な人に対して、相手は必ずしもアドバイスを求めているとは限りません。
悩みを相談されると、解決できるようにアドバイスをしなくてはいけないと考えるのも、優しさですよね。
しかし、話の内容によっては、アドバイスを求めていない場合もあります。
例えば「昨日仕事が多くて、10時までかかったよ」と言われた場合、相手が改善策を知りたいのであれば「この作業から先にやればもう少し早く終わるよ」とアドバイスするのが正解ですが、単なる愚痴であれば、相手が欲しい答えは「頑張ったね」「大変だったね」という共感とねぎらいの言葉です。
そんな時には、的確なアドバイスをしても、相手にとっては求めていた答えだとは言えません。

オーディションでも【聞き上手を活かす】

「聞き上手」は、オーディションでも役立つことがあります。
オーディションと言えば、参加者が審査員から一方的に質問されることが多いですが、聞き上手になると会話のコミュニケーションが上手くなるので、審査員からの質問から話題を広げやすくなります。

また、聞き上手であれば、話題をふられやすく、たくさん話しかけられるので、審査員がどういう意味で質問をしているのかも読み取りやすくなります。
審査員の話をしっかり聞ける「聞き上手」になり、真意を探ることで、相手が求める返答がしやすくなりますよ。

オーディションで自分の個性を選考委員に伝える方法とは

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