幼稚園の先生

幼稚園は何歳から入れる? 年齢別の入園時期の考え方とは

2021.04.05 / 赤ちゃんモデル

幼稚園には何歳から入れる?

赤ちゃんが1歳、2歳と成長していくと、幼稚園への入園を意識するようになりますよね。
幼稚園に通わせる時期は、2年保育、3年保育が一般的です。
4歳を迎える年の子供は年少組から3年保育、5歳を迎える年の子供は年中組から2年保育となります。

しかし、最近は満3歳の子供も、年少組のさらに1つ下の学年として、入園を認める幼稚園も増えています。
元々、学校教育法では1学年は、4月1日からスタートし、3月31日に終わりますが、法律では4月2日の時点で、満2歳であっても年少組に入園することは認められていました。
満3歳であれば幼稚園に入園することができるので、3歳の誕生日を迎えれば、1つ上の学年に途中入園も可能ということです。
しかし、この場合は次の4月を迎えれば、もう一度年少組からスタートすることになります。
幼稚園によっては、満3歳児(年少組の一学年下)だけでクラスを作っている園もあります。
入園するタイミングを決めるのは、基本的には保護者となります。
仕事復帰をするタイミングや、お友達と一緒に入園するなど、良いタイミングで入園するといいでしょう。

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幼稚園の特徴・保育園との違いとは?

幼稚園に入園する年齢は満3歳以上ですが、保育園の場合は0歳児から入園することができます。
幼稚園と保育園の違いは、幼稚園は文部科学省管轄の教育施設なので、先生は「幼稚園教諭免許状」という教員免許を取得しています。
保育園は、厚生労働省管轄で、児童福祉施設なので、先生は「保育士資格証明証」という国家資格が必要となります。

幼稚園は、幼児を保育しながら心身の発達を助長することが目的とされており、保育園は保護者の依頼を受けて乳児・幼児を保育することが目的とされています。
保育園の方が「生活」に重点を置いているのに対し、幼稚園は「教育」に力を入れているということですね。
しかし、最近は両方の特徴を合わせた「認定こども園」が増え、生活面・教育面の両方に力を入れている園が人気です。

また、保育料に関しても、幼稚園と保育園では違います。
幼稚園の場合、私立の場合は園が決めた保育料(公立は自治体が設定)を支払うのに対し、保育園は、各自治体が保護者の所得に応じて設定した金額を支払います。
つまり、保育園は子供が同じ保育を受けていても、両親の収入によって支払っている金額は違っています。
また、保育時間も幼稚園は9時頃~14時前後で設定されており、最近は延長保育を受けている幼稚園もあります。
一方、保育園は7時半頃~18時半頃までと、フルタイムで働く親のサポートができる時間設定になっています。

年少組に進級するまでは、保育園に通い、年少組から幼稚園に転園する人もいます。

2年保育のメリット・デメリット

最近は共働きの家庭も増え、年中組から入園する2年保育を選択する家庭は、減少傾向にあります。
しかし、2年保育にはメリットももちろんあるので、デメリットと合わせて見ていきましょう。

2年保育のメリット

・子供と一緒にいる時間が増える

幼少期の時期はパパやママと子供が、たっぷりと絆を深められる時期です。
2年保育にすることで、家族で過ごす時間が増え、子供の成長も間近で見られる、親も貴重な1年を過ごすことができます。

・保育料金が最小限

3年保育に比べ、支払う保育料が1年間違ってくるので、費用面も少なく済みます。
幼稚園に入園する前の1年間で、習い事をしたり、旅行に出かけるなど、幼少期にしかできないことをにお金を使うのも有意義ですね。

・子供の理解力が成長している

子供の時の1年間では、驚くほどに成長する姿が見られます。
2年保育の場合、入園する時点で、自立心も芽生えており、親離れがスムーズに進むことも多いです。

2年保育のデメリット

・クラスの輪ができている

3年保育が主流な幼稚園では、2年保育で入園すると、年少組から通っているお友達の輪に入りづらい子供もいます。
しかし、まだ小さな子供は素晴らしい対応力を持っているので、時間が経てば時期に慣れるでしょう。

・同い年のお友達と遊ぶ機会が少ない

家族との時間をたくさん過ごすことができる反面、同い年の友達が幼稚園に通っているので、遊ぶ機会が少なくなります。
お友達と遊ぶのが好きな子供の場合、自分も幼稚園に行きたいと思うこともあるようです。

3年保育のメリット・デメリット

最近では主流となっている、年少組から入園する3年保育は、メリットやデメリットを感じにくいかもしれません。
その中でも、考えられるメリット・デメリットを見ていきましょう。

3年保育のメリット

・仲の良い友達と一緒に入園できる

3年保育が主流となって、多くの子供が年少組からスタートするので、プレスクールや子育てサークルで出会った子供と一緒に入園することができるので、嫌がらずに登園してくれる子供も多いようです。

・他の子供と一緒にスタートが切れる

2年保育の場合、すでに1年間園で生活をした子供たちと同じようにできるのか不安がありますが、3年保育の場合は、一緒にスタートが切れるので親も安心して見守ることができます。

3年保育のデメリット

・保育料の負担

2年保育に比べて、1年分保育にかかる費用が多くなるのは、デメリットと言えるでしょう。
幼稚園は、保育料以外に、バス代・給食代・教材費など、毎月かかる費用も多く、1歳差、2歳差の兄弟がいる場合は2人同時に通わせる期間も大きな負担となります。

・まだ小さいので個人差が大きい

年少組の子供はまだ小さく、1年の差が大きく出るため、4月生まれの子供と早生まれの子供では、成長の違いが出やすい時期です。
クラスのみんなと同じ事が出来なくて、自信を無くしてしまうなどの心配もあります。
そのため、早生まれの子供の親は、2年保育を選択する人も多いようです。

4年保育のメリット・デメリット

共働きの家庭が増え、幼稚園の4年保育を利用する人は増加傾向にあります。
4年保育のメリット・デメリットも知っておきましょう。

4年保育のメリット

・激戦の幼稚園に入園しやすい

地域ごとに、人気の高い幼稚園はありますが、3年保育での入園では激戦となる園でも、4年保育で入園すれば、比較的入園しやすい傾向にあります。
どうしても入園したい幼稚園の競争率が高い場合は、4年保育を検討してみるのもいいのではないでしょうか。

・幼稚園に楽しく通える

パパやママと離れるのが嫌で泣いてしまう子供も多い反面、楽しく幼稚園に通う子供も多いのが特徴です。
園の中では、1番年下となるので、年中・年長組のお兄さんやお姉さんとの関りも良い刺激となります。
また、劇や運動会での姿は本当にかわいらしく、親も幼稚園での成長を楽しめるというメリットもあります。

4年保育のデメリット

・集団生活が苦手な子供は負担になることも

まだ小さいので、集団で決められたスケジュールを繰り返す生活や、お友達との関わりにストレスを感じてしまう場合もあります。
満3歳児は、勝気な子供や大人しい子供など、それぞれの特徴を受け入れて、協調性を身に付けるにはまだまだこれから学んでいく段階です。
怪我など子供同士のトラブルも多い時期です。

・保育料の負担が大きい

年少組から入園する3年保育よりもさらに1年間長くなるので、費用面の負担も大きくなります。
また、幼稚園によっては、4年保育の満3歳児クラスの保育料を、他の学年より高く設定している場合もあります。
また、4年間で子供は大きく成長するので、制服や体操服などの買い替えも多くなるでしょう。
さらに、年の近い兄弟で通わせる場合、数年間2人分の保育料を支払うことになります。

それぞれにメリット、デメリットがありますが、子供の性格によっても、適したタイミングは違うでしょう。
入園してから「まだ早かったかな?」「もっと早く入園させてあげればよかった」などと思うことはあるかもしれません。
しかし、子供はいつの間にか新しい環境に慣れて、成長していきます。
パパやママ、そして子供が良いと思ったタイミングで、入園を検討してみましょう。

赤ちゃんモデルはどこでスカウトされる?赤ちゃんモデルのなり方も

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