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【マツコ・デラックス】オーディションなび的タレント伝(13)ー引きこもりから芸能界デビュー

2021.05.06 / 芸能人

マツコ・デラックスのプロフィール

タレント、司会者としてテレビで大活躍のマツコ・デラックスさん。
一体どのような経緯で、人気タレントになったのか、マツコ・デラックスさんのデビュー秘話やエピソードを詳しく紹介していきます。
はじめに、マツコ・デラックスさんのプロフィールから見ていきましょう。

マツコ・デラックス

本名   非公開
生年月日 1972年10月26日
出身地  千葉県千葉市稲毛区
身長   178㎝
学歴   東京マックス美容専門学校

タレントの傍ら、コラムニスト、エッセイストとしても活躍しているマツコ・デラックスさん。
毒舌な発言や、トーク力、個性的なファッション、メイクが印象的なビジュアルなど、マツコ・デラックスさんが、人気タレントとなった、きっかけやエピソードを見てみましょう。

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マツコ・デラックスの生い立ちとは

千葉県千葉市稲毛区出身のマツコ・デラックスさんは、幼少期から従兄弟に魅力を感じるなど、自身が同性愛者であることを、自覚していたそうです。
また、写真等は公開されていませんが「幼少期はとても可愛かった」と本人がテレビで話していました。

小学生時代には、ゲームやおもちゃで遊ぶ同級生を見て「子供だな」と冷静に見つめる、大人びた性格でした。
当時から、話すのが上手く、仲間外れにされることはなかったマツコ・デラックスさんですが、なぜか心が満たされず、不登校になった時期もあったそうです。

成長と共に、自分自身の「性」について悩むことが増え、女性になりたいのではなく、女性的なメイクやファッションで女装がしたいと感じるように。
自身の思考と、世間の常識との違いに悩みながらも「なるようになれ!」と意を決して、高校生の時には、学校が終わればコンビニのトイレで服を着替え、メイクをしてナイトクラブに通うようになります。

高校卒業後、メイクに興味があったマツコ・デラックスさんは、東京マックス美容専門学校に入学し、卒業後は美容業界に就職します。
しかし、何か物足りなさを感じていた時に、テレビでゲイ・アクティビストを見て衝撃を受け、ゲイ雑誌「Badi」の編集部に転職して、編集者・記者として働くようになります。
編集部では5年ほど働いた後に、人間関係を理由に退職し、そこから2年間実家での引きこもり生活が始まります。
そんな中、実家からも追い出され、絶望的な状況の時、マツコ・デラックスさんに転機が訪れます。

マツコ・デラックスのデビューのきっかけ

実家を追い出されたマツコ・デラックスさんにとって、転機となったのは、小説家の中村うさぎさんからのオファーでした。
マツコ・デラックスさんが、編集部で働いていた時に書いていた記事に、注目していた中村うさぎさんは、自身の対談集のゲストにマツコ・デラックスさんを抜擢します。
生活が苦しく、ナイトクラブで働き、お金が足りなくなると、借金をする生活を送っていたマツコ・デラックスさんでしたが、中村うさぎさんとの対談でのトーク力や、個性的なビジュアルが話題となり、テレビ出演のオファーが来るようになります。

また、中村うさぎさんからの勧めで、コラムニストとしても活動し始め「週刊女性」の連載が決まるなど、マツコ・デラックスさんの、芸能界での活動が少しずつ動き出します。
2000年になると、フジテレビで放送されていたバラエティ番組「エブナイ」にて、テレビ番組への初出演を果たします。

毒舌だけれど、説得力のあるマツコ・デラックスさんの、発言やトークは、すぐに視聴者の心を掴み、タレントとして、テレビ・ラジオのオファーがどんどん増え続けることになります。

マツコ・デラックスの芸能界での活躍

メディア出演が徐々に増える中、まだ一般的な知名度は低かったマツコ・デラックスさんですが、2005年に情報番組「5時に夢中」に出演する機会が訪れます。
出演者の代役を探している時に、番組MCを務めていた徳光正行さんが、いとこのミッツ・マングローブさんから話を聞いていた、マツコ・デラックスさんを推薦します。
この時に、コメンテーターとして初出演し、後にレギュラーとして出演するようになります。

フリーのタレントとして活動し、マネジメントも自身で行っていたマツコ・デラックスさんでしたが、2009年には、ミッツ・マングローブさんの叔父にあたるフリーアナウンサーの徳光和夫さんからの助言もあり、芸能事務所「ナチュラルエイト」に所属します。
この頃には、マツコ・デラックスさんの一般的な知名度も人気も急上昇し、冠番組が次々にスタートします。

マツコ・デラックスの主な冠番組・レギュラー番組

・マツコの部屋(フジテレビ)
・マツコ&有吉の怒り新党(テレビ朝日)
・月曜から夜ふかし(日本テレビ)
・アウト×デラックス(フジテレビ)
・井筒とマツコ 禁断のラジオ(ラジオ文化放送)
・ホンマでっか!?TV(フジテレビ)

10年間もレギュラー出演していた「ホンマでっか!?TV」を、2020年に卒業することが話題となりましたが、明石家さんまさんとは、2021年スタートのTBS系バラエティ番組「週刊さんまとマツコ」で再び共演することになりました。

また、2010年に放送された「ナサケの女~国税局査察官~」などのテレビドラマや、2021年6月に公開予定の劇場アニメ「漁港の肉子ちゃん」では、声優としても出演するなど、幅広い分野で活躍しています。

マツコ・デラックスの芸能界でのエピソード

独特のキャラクターで、女装家のタレントというインパクトの強さから、マツコ・デラックスさんがどのようにして芸能界デビューをしたのか、興味を持つ人は多いようですね。
芸能界での活躍はもちろん、マツコ・デラックスさんに関する、興味深いエピソードを紹介していきます。

マツコ・デラックスの名前の由来とは?

芸能界デビューをする前から、ニックネームが「マツコ」だったことから、この名前を使おうと思ったもののシンプル過ぎてインパクトにかけると考えたマツコさん。名前が豪華になるように付け加えるため「ロワイヤル」「インターナショナル」「ユニバーサル」など候補を考えている中で、文字数も考え消去法で「デラックス」を採用したそうです。
そのため「マツコ」という名前には愛着があるものの「デラックス」に関しては全く愛着がないそうです。

木村拓哉と同級生だった!?

マツコ・デラックスさんは、千葉県千葉市の高校に通っていた時に、同級生には木村拓哉さんがいたそうです。
しかし、バスケ部に所属していた木村拓哉さんと、共通の友人を介して話したことはあったものの、それ以外の関りはなかったそうです。
同じ学年ではあったものの、同じクラスになった事はなく、2年生の時に本格的に芸能活動をはじめた木村拓哉さんは、東京の高校に転校しました。
今では、マツコ・デラックスさんが木村拓哉さんの自宅に招かれるなど、親交が深いそうです。
同じ学年に、有名人が2人もいるなんてすごいですね。

戦友ミッツ・マングローブとの出会いは?

マツコ・デラックスさんとは、芸能界デビューする前から、戦友として様々な試練を共に乗り越えた、ミッツマングローブさん。
2人の出会いは、ミッツ・マングローブさんがトイレに行こうとしたときに、マツコ・デラックスさんが道を塞いでおり、マツコ・デラックスさんの方が先輩だったので、挨拶をしようと思ったら「そういうのいいから」と軽くあしらわれ、ミッツ・マングローブさんにとっては最悪な第一印象だったそうです。
しかし、その後は2人で営業のために全国を回るなど、苦楽を共にした、まさに「戦友」という存在ですね。

子供の頃は不登校になったり、大人になってからも、引きこもり生活をしていたというマツコ・デラックスさん。
たくさんの苦悩を経験したからこそ、あの説得力のある言葉がたくさんの人の心に響くのでしょうね。

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