写真撮影

写真写りが悪いとお悩みの方に朗報!写真写りをよくする7つのコツとは

2021.11.09 / 未分類

写真写りの悩み

写真写りが悪いと悩んでいるけど、仕方がないと諦めていませんか?
記念に残る写真や証明写真、オーディション写真など、写りが悪いと困ることもたくさんあります。

・SNSの写真が不評
・オーディションの書類選考に通らない
・証明写真の顔が怖い
・過去の写真を見たくない
・自分が写っている写真を他人に見られたくない

スマホで簡単に写真撮影ができて、多くの人に見られる機会も増えたことで、写真写りが悪いことに悩む人も増えているでしょう。
最近は、写真の加工で簡単に修正することもできますが、加工ができない証明写真やオーディション写真でも、写真写りが良くなる方法を紹介していきます。

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写真写りがよくなる方法①【角度を変える】

写真写りが悪くなる原因の多くは、カメラを向ける角度を変えることで劇的に改善します。
例えば、顔の真下からカメラを向けた写真と、真上からカメラを向けた写真では、別人のように写真写りが変わります。

顔に角度をつける

実際に見るよりも、写真に写ると人の顔の左右非対称は目立ちます。
そのため、顔を左右どちらかに少し角度をつけることで、バランスがよく見えます。
また、アゴが上がってしまうと面長に見えたり、目が小さく見えることもあります。
アゴは少し引いて、二重アゴにならないように、少し前に出すと顔のラインが美しく見えますよ。

カメラの角度を変える

顔の角度を変えても上手く撮れない時には、カメラの角度を変えてみましょう。
自撮りをする時には、腕を伸ばして目線よりも少し上にあげて、真正面ではなく少し斜めから撮影します。
全身写真の場合は、下から撮影した方が足が長く見える効果がありますが、オーディション用の写真では、実際の体のバランスが分からないので、少し下から撮る程度にしておきましょう。

自分が魅力的に写る角度を知っておくと、急な写真撮影でも困りません。

写真写りがよくなる方法➁【個性を出す】

写真写りが良くなることばかり意識してしまうと、定番の角度や表情になってしまい、個性が伝わりづらくなります。
せっかく写真写りが良い写真が撮れても「よくある写真」になってしまわないように、個性を出すとより魅力的な写真になります。

魅力的な個性が参考になる有名人の写真を見て、お手本にしてみましょう。

渡辺直美


ファッションもヘアメイクも個性的な渡辺直美さんは、その個性を活かした写真がとても魅力的です。
ファッションやメイクのイメージに合わせた表情が、渡辺直美さんの個性を引き立てています。

菜々緒


菜々緒さんのInstagramでは、クールなかっこよさが魅力的な個性あふれる写真がたくさん投稿されています。
笑顔の写真やおちゃめな写真でも、かっこいい菜々緒さんのイメージは崩れないので、個性が伝わります。

永野芽衣


テレビで見ていても、永野芽衣さんの可愛い笑顔に釘付けになっている人も多いと思いますが、Instagramでも魅力的な笑顔が光る写真がたくさん投稿されています。
撮影のために作られた笑顔ではなく、ナチュラルな笑顔は、永野芽衣さんらしい個性が伝わる写真です。

自分自身の個性には気付けないこともあるので「笑顔が可愛い」「肌がきれい」「横顔がきれい」など、周りの人から褒められる部分を個性として、写真に活かしてみましょう。

写真写りがよくなる方法③【表情トレーニング】

「表情が固い」というのも、写真写りが悪い人に多い特徴です。
カメラを向けられると緊張して、顔の筋肉がこわばってしまった経験はありませんか。
緊張した表情では、写真写りの良い写真を撮ることが難しくなってしまいます。
日頃から表情を作るトレーニングをしておきましょう。

おすすめの表情筋トレーニング

自然な笑顔を作るトレーニング

①口を閉じて、唇を内側に入れる
➁口角を上げて30秒間キープ
③元に戻して同じ事を5回繰り返す
※下唇が上の歯にあたるように意識する

印象的な目元を作るトレーニング

①目を思いっきり「開く・閉じる」を10回ほど繰り返す
➁目を上→右→下→左と順にぐるぐる回す
③左・右まわりそれぞれ10回繰り返す

体の筋肉と同じように顔の筋肉も、よく動かしてほぐしておくと、思い通りに動きやすくなります。

写真写りがよくなる方法④【メイク・髪型を変える】

表情や顔の角度を変えても、どこか不自然に感じる場合、メイクや髪型を変えると写真写りが良くなる人もいます。
例えば、メイクがナチュラルすぎて、顔がくすんで見えたり血色が悪く写る場合は、メイクでハイライトやチークを入れると、パッと明るい印象になります。

また、目の下のクマやたるみが気になる場合は、コンシーラーなどでカバーし、リップに明るい色を入れると、疲れた印象が改善されます。

髪型でも写真写りが悪くなる原因がたくさんあります。

例えば…

・前髪が長くて目が見えない
・髪が頬を隠して面長に見える
・髪が傷んでいて疲れた印象になっている
・髪色と肌の色が合っていない

髪でコンプレックスを隠す人も多いですが、輪郭や目元に髪がかかってしまうと、暗い印象に写ってしまいます。
納得できる写真が取れない時には、髪型や髪色を変えて撮影してみましょう。

写真写りがよくなる方法⑤【リラックスする】

プロのカメラマンでも、モデルが緊張しているとなかなか良い写真が撮れません。
撮影の時にはリラックスして、ナチュラルなポーズや表情ができるようにしておきましょう。

撮影の時にリラックスする方法

・カメラを意識しない
・カメラに映らないところでピースをする
・まわりの人に話しかけてもらう
・自分で撮影する

表情を意識すると、緊張しやすいので、手でピースをしたりポーズを取ると、気がまぎれて自然な笑顔になれます。
また、笑顔を作るのが苦手な人は、誰かと話している時の自然な笑顔を撮影してもらうのもおすすめです。

写真写りがよくなる方法⑥【撮影に慣れる】

写真写りを良くするためには、撮影に慣れることも必要です。
何度も撮っているうちに、自分が魅力的に見える表情や角度が分かるようになってきます。

また、撮られることに慣れれば、表情もやわらかくなります。
撮影に慣れていないと、カメラをにらんでしまったり、不自然な作り笑いになってしまいますが、慣れてくると、目や口もとをどのくらい開くのがベストなのか、美しく見える角度はどこなのかが分かるようになります。
納得できるまで、いろいろなパターンで撮影を繰り返しましょう。

写真写りがよくなる方法⑦【姿勢を意識する】

いつも写真に写った自分の姿は「なんだか暗いイメージ…」「パッとしない」「自信がなさそう」と感じる事はありませんか?
写真写りは、顔を意識してしまいますが、実は姿勢が悪いことが、写真写りを悪くしている可能性があります。

猫背で姿勢が悪いと、肩が前に入り老けた印象になります。
さらに顔がうつむき気味になるので、消極的なイメージになり、写真でも伝わってしまいます。
写真撮影の前には体もほぐして、姿勢を正しましょう。

姿勢を良くするストレッチ

・肩を前、後回しに10回ずつ回す
・腕を後ろで組み出来る限り上に上げてキープする
・一度両手で自分を抱きしめた状態から、顔の前で手を合わせる(左右各30秒キープ)

姿勢を良くするには、体幹を鍛える運動も効果的です。
スクワットやプランクで筋力を付けましょう。

写真写りがよくなれば、自信もついて自分のことをが好きになれます。
7つの方法を実践して、素敵な写真を撮りましょう。

絶対合格したい人のためのオーディション写真撮影12のコツ


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