ダンサーオーディション前にする6つの準備-min

ダンサーオーディションに合格!6つの秘訣

2019.08.14 / 未分類

ダンサーオーディションに合格!6つの秘訣

ダンサーになるためには、オーディションに合格しなければなりません。
そして、合格の二文字を手に入れるのは簡単なことではないのです。
「ダンスがとにかく大好き」という気持ちは、もちろん大切ですが、それだけでダンサーオーディションに合格するわけではありません。
そこで今回は「ダンサー オーディションに合格する、6つの秘訣」をご紹介します。
是非、参考にしてください。

この記事は、こんな人におすすめ

・ダンサーになりたい
・ダンサーオーディションに合格したい
・今度こそ、合格したい
・ダンサーオーディションに合格する秘訣を知りたい

ダンサーという夢を叶えるのは、そんなに簡単なことではありません。
ものすごい倍率ですし、ダンスの実力も高レベルを求められるのは間違いないからです。
だからこそ、ダンサーオーディション合格の秘訣を知っておくことが、夢を叶える近道となるでしょう。

ダンサーオーディションに合格する6つの秘訣は?

ダンサーオーディションに合格するためには、それなりの準備が必要です。
なぜなら、ライバルが多数存在するからです!
ダンサーは限られた人だけがなれる、憧れの職業ですから、オーディションに合格するのも難しいことは間違いありません!
早速、6つの秘訣をまとめていきますね。

秘訣1.ダンスが好きでたまらない気持ち

ダンサーになるために、最もシンプルで、最も重要なのが「ダンスを愛する気持ち」です。
ダンサーはダンスでお金を稼ぎ、ダンスでごはんを食べていくわけですから、ダンスが嫌いな人はゆくゆく辛くなってくるはずです。
ダンスが大好きという気持ちは、踊っているときの表現力としても体の中からわき出てくるでしょう。
恐らく、ダンスに精通しているプロの審査員なら、踊りを通して、あなたがダンスをどれだけ愛しているのかを感じられると思います。
ちょっと厳しめなことを言いますが、ダンスが普通に好きというレベルの人はプロのダンサーを目指すべきではありません。
ダンスが大好き。ダンスを心から愛しているという気持ちをもつことを、忘れてはならないのです。
ダンサーオーディションに合格するためには、最も大切なポイントとなるでしょう。

秘訣2.ダンスの振り付けを覚える練習をする

ダンサーにとって、ダンスの振り付けを覚えるのは大事な仕事。
覚えられないなんて、言ってはいられません。
ダンサーにとって、ダンスの振り付けを覚える能力は必要不可欠ですし、オーディションに合格したいのなら尚更です。
ダンサーオーディションでは、短い時間の中で振り付けを覚えて、さらに自分の踊りとして表現していかなければなりません。
オーディションは志願者の実力を試す場ですから、レッスン時のように何度も何度も講師が振り付けを教えてくれることはないのです。
数回踊ってもらった動きを覚えつつ、自分の動きに変えていく力が必要となります。
そこで、ダンサーオーディションに合格するためにも、振り付けを短時間で覚えておくことが求められます。
振り付けを覚えるときに、自分なりの覚え方を見つけておくと強いですよ!
一緒に体を動かしながら覚える人もいれば、ジーっとダンスを見て動きを頭の中にインプットさせていく人もいます。
ダンサーオーディション中は、少なからず緊張状態になるでしょうから、そのような状況でも落ち着いて振り付けを覚えられる精神力を身につけておきましょう。
プロのダンサーとして活躍していく場合にも、短時間で振り付けを覚えるのは必要なスキルですから、オーディションの合格に影響を与えるのは間違いありません!

秘訣3.振り付けを覚えた後は、とにかく楽しむこと

振り付けを覚えたのなら、次は自分なりのアレンジを加えて表現していくことがダンサーオーディション合格の秘訣です。
ダンサーはただ踊ればよいというわけではなく、感情を踊りに込めたり、主役が引き立つように華を添えるのが仕事です。
そのためには、ダンサー自身が踊りを心から楽しむことが大前提!
真剣な顔の審査員たちにジーっと見られながら、いつもと違う環境で踊ると、どうしても表情が固くなってしまいがちですが、審査員はそんなダンサーを求めてはいません。
審査員たちが一番重視しているのは、いかにダンスを楽しんでいるかという点です。
愉快・妖艶・悲しみ・楽しさ・高揚感などがダンスを通して、たくさんの人に伝えられる職業だからこそ、感情のないダンスを踊る人は評価されません。
振り付けを間違えないように必死の表情で取り組むよりも、多少振り付けを間違えたとしても、笑顔で楽しく踊った方が審査員の評価は高いかもしれませんね。

秘訣4.ダンサーオーディションで何を求められているのかを探る

ダンサーオーディションには、必ずプロデューサーやディレクターという立場の人がいます。
ダンススキルが高ければ、必ず合格するというわけではなく、今回のダンサーオーディションで求めているダンサー像により近いかどうかも重要なポイントです。
むしろ、ダンサーオーディションの最高権力者の鶴の一声で、合格かどうかが決まってしまうというケースも少なくないのです。
ですから、プロデューサーやディレクターがどのようなダンスを求めているのかをリサーチしておくことが合格の秘訣です。
舞台やイベントの実績が多い人なら事前にリサーチもできますが、なかなか難しい場合もあるでしょう。
そのような時には、ダンサーオーディションの会場でその場の空気感や説明、ダンスの振り付けの意味をしっかりと理解して臨むことをおすすめします。
それが、ダンサーオーディション合格への4つ目の秘訣です。

秘訣5.体調管理、メンタル管理

ダンサーオーディションは、応募した時点ですでにライバルとの戦いは始まっています。
オーディション当日だけ頑張ればいい、乗りきれば何とかなるだろうと思うのは、大間違い!
当日にいつものダンスパフォーマンスができるように、日頃から体調とメンタルの両方を整えていくようにしてください。

食事面に気を付ける

ダンサーは体を動かす職業ですから、体づくりも大切な仕事のひとつです。
さまざまな筋肉を使って、思う存分に動かしていくわけですから、質の良い筋肉を作るための栄養素は欠かせません。
おすすめは、良質な筋肉を作り上げるタンパク質です。
大豆製品・脂肪分の少ない鶏のむね肉やささみ・赤身の牛肉などを意識的に摂取して、ダンスに必要な筋肉を強化しましょう。

モチベーションをアップさせる

ダンサーオーディションは何度もあるわけではありません。限られたチャンスの中で最良の結果を出すためには、モチベーションも高めていく必要があります。
そこで、イメージトレーニングをしてみてはいかがでしょうか?
自宅を出てから、オーディション会場に到着するまで、到着してからウォーミングアップをする自分。
そして、本番に笑顔で踊ることができている自分の姿を思い浮かべましょう。
プラスのイメージトレーニングをすることで、テンションが上がり、緊張でガチガチの自分からは解放されるはずです。

秘訣6.場数を踏む

緊張しやすい人は、とにかくダンサーオーディションの場数を踏むようにしてください。
「緊張するからストレスも溜まるし、お金もかかるからオーディション回数は絞りたい」という人もいるでしょうが、本気でダンサーになりたいのなら、オーディションはたくさん受けてみることをおすすめします。
例え不合格でも、それがあなたの実績となり、必ずオーディションに活きてくるときが来るでしょう。

まとめ

今回は「ダンサーオーディションに合格する秘訣」を6つご紹介しました。
ダンサーになりたいという
夢を叶えるためには、第一にダンスが大好きであること、そしてダンスのスキルを高めるために努力を惜しまないことが大切です。
今回ご紹介した6つの秘訣は、ダンサーオーディション合格への近道なので、是非お試しになってはいかがでしょうか。